統一協会に対する問題提起の根幹部分である「人権侵害」に対する問題意識がなく、統一原理（真理）を知る私が無知なるあなた方を啓蒙してあげる上から目線丸出しで、「あー、この人達ヤバい」という内容になっている。前からツイートしている「信者」を論破することが出来ない理由も分かる内容になっている。人権侵害に基づく批判に対して、教義で回答する宗教は大体ヤバいという経験則を裏付けてくれる内容です。

---------------以下は引用、出典はリンク先

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最近の統一教会関連のマスコミのニュースを見ていて、感じているところがあります。それは、話が神様不在の論議になっているところです。統一教会は、世界で唯一、創造主なる神の実在を証明した教会です。

統一教会の創始者である文鮮明先生が、存在世界に内在するペアシステムに論及することで、存在世界の創造主の存在を明確にされたのです。これが人類に与える影響はあまりにも大きいと言わざるを得ません。今まで人類は、創造主の存在を信じることしか出来ず、ひいては、結局人間が中心だと考え、自己中心的になって争いの絶えない世界をつくってしまいました。こういう状況の中において、世界の中心は、人間ではなく、創造主なる神なのだということが明確になったのです。これは人生の価値観を転換しなければならない内容です。そして、決して、盲信やカルトといったことではなく、論理的であり理性的なことです。この事実を明確にしたということが、統一教会の最も重要な点です。このことを理解しない限り、統一教会を理解することは出来ません。

統一教会が単なるカルトではないことがご理解いただけたなら幸いです。

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