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パズルあそび。

パズル遊びは、集中力や観察力を養うおもちゃです。また、パズルを使って色や形、名前なども楽しく覚えられます^^

私がパズル選びでこだわっていること❤︎

★子どもと一緒に選ぶ
★いきなりいくつも与えない
(1つのパズルにはまってる時は何回もできるようにぬるまで次のパズルは与えない)

年齢別、パズルのピース数の目安

・1歳以下 10ピース未満
・2~3歳 10ピース~
・3~4歳 20ピース~
・4~5歳 30ピース~
・5歳以降 65ピース~


1歳頃〜 「型はめなどの大きなピース」

丸・三角・四角の認識ができるのが、1歳半〜2歳くらいと言われています。そのため、1歳前後から2歳前ごろに買ってあげる型合わせは、丸・三角・四角程度のシンプルなものが良いでしょう。

また、大きなピースや数も少なめの3〜5個のものがおすすめ☺︎★できるようになれば徐々に増やしましょう。

サイコロの形をしたキューブパズルも絵柄を楽しんだり、積み木のようにつめて楽しいでしょう♩*。

1歳5ヶ月の息子は、、、

最初、チャレンジの丸と四角の形の型はめパズルをやっていました。カチッとハマる感覚が楽しかったようで、何度も繰り返していました!飽きがきたので車の形をした型はめパズルを出すと、すぐに覚えてこなしています!乗り物が大好きなので場所を覚えたようです^^もう少しレベルアップしたものにも挑戦させてみようかな?(*'ω'*)

2歳頃〜  「想像力を養うもの」

2歳ごろからのかた合わせは、星・ハート・クローバーなどのやや複雑な形が含まれているものが良いでしょう。このような図形に親しむタイプのパズル。また、この頃からタングラムも◎

2歳になると、ぐんとできることが増えてきます☺︎空間認識能力を高めるためには、学研のニューブロックなどの大きめのブロックで遊びはじめても良さそうですね。

3歳頃〜  「脳を育てるパズル」

数字や、アルファベット、台形などの対称性の低いブロックは、2歳半〜3歳くらいを目安にするとよいでしょう。数字やアルファベットに親しむ機会にもなっていいですね。

また、3歳になると、30ピースくらいはできるようにぬります。脳は3歳までに80%が出来上がると言われているので、この頃は頭を使うタイプのパズルがおすすめです。この時、難しすぎると苦手意識につながるので注意です!☺︎焦らず子どものペースで楽しめるものを提供しましょう♩

4歳〜  「図製の感覚を養うパズル」

幼児期に色々な形に触れることで、小学校からの算数の図形の理解力が高まります。面積、奥行きなど自然に学べることができます。色々な形のパズルに挑戦しましょう!

5歳頃〜  「勉強につながるパズル」

小学校に入った時にスムーズに理解できるような勉強系のパズルがおすすめです。子どもの興味があるものや、日本地図などがおすすめです。


くもんのパズルの考え方で

ピース数の多いものをすることがいいのではないと思います。楽しく、最後までやり遂げられる、その子の今の状態に合ったピース数を選ぶことが大切です。楽しく遊ぶのをくり返していくうちに、パズルを完成して得られる達成感を何度も体感し、自信や積極的な取り組み姿勢が育っていくのですから」。ジグソーパズルにもKUMONのプリント教材と同じく、その子に“ちょうど”のピース数があると考えています。

これを読んで、息子の達成感を大切にしてあげたいと感じています☺︎!今は乗り物パズルにはまっているので見守りながら、もう少しレベルアップして、息子が楽しめるものがあればやってみようと考えています。

今気になってるのは、動物のサウンドパズルと形の型合わせパズルです(^ ^)