みーたん

1歳児の息子をもつ母です。日々の育児で自分の感じたことや成長記録をつらつら書いてます✏︎

みーたん

1歳児の息子をもつ母です。日々の育児で自分の感じたことや成長記録をつらつら書いてます✏︎

最近の記事

食事 噛む力について。

幼児期に噛む力を育てることは大切です。 2歳までの咀嚼力はのちのち影響しやすいので離乳食期は最も大切です。また、3歳までの噛む学習とトレーニング、この種まきによって、6歳から15歳ぐらいまでの口の機能が決まっていきます。 子どもは、2~3歳には乳歯が生えそろって、かむための準備が整い、5~6歳までに大人の3分の1程度までかむ力がついてきます。 噛むことのメリット①あごを発達させ歯並びも良くなる ②だ液の分泌が増え虫歯を予防する ③満腹中枢が刺激されて食べすぎを防ぐ ④脳を発

    • 図鑑について。

      図鑑は3歳くらいから親しむことができ、小学生や中学生にとっての最高の「楽勉」グッズです。 楽勉とは他にも、トイレに地図を貼る、買った野菜の産地を地図で確認する。ピザやケーキを切る時に分数に触れる。学習カルタや図形パズルで遊ぶなど色々あります。 《図鑑のジャンル》理科系 昆虫、動物、植物、魚、鳥、人体、宇宙、星座、天体、環境、メカ(乗り物)、恐竜、石 社会系 世界の国、地理、歴史、人物、世の中のしくみ、仕事 国語系 言葉、熟語 慣用句 ことわざ、漢字 その他 算数、食

      • タオルあそび。

        タオルは万能な遊び道具☺︎!ふれあい遊びも沢山できて子どもも親も笑顔になります。 0歳からできる遊び!★かくれんぼ ★いないいないばぁ ★おもちゃに被せて当てっこ ★ニョロニョロへび ★投げたタオルをキャッチ ★魔法のじゅうたん ★結んでボール ★お風呂でゴシゴシ洗いっこ ☝️すくすく子育てのタオル遊びも楽しそう! ★タオルトレイン🚃🚋💭 電車好きだからやってみようかな( ˆ ˆ )/♡

        • 台所育児について。

          台所仕事の基本大事なのは、【黙って、ゆっくり、見せる】 道具の工夫子どもサイズであること。 本物であること。 トングがあると取り分けもできるようになる。 たたく・つぶす (1歳頃〜)たたく行為は1歳前後からはじまり、子どもの大好きな作業。3歳頃までは料理の出来上がりがゴールではなく、作業が終わったら、次のことに興味がでるので、それならそのままお手伝いはおしまいでよい。 《便利な道具》 ボウル、マッシャー、めん棒、 ★ポテトサラダのじゃがいもを潰す ★キュウリの海苔和え

        食事 噛む力について。

          子どもの集中力。

          集中できる時間と年齢幼児の場合、集中できる時間は約「年齢+1」分といわれています。5歳なら約6分。小学校低学年なら約15分。中学生なら30分程度です。しかし最近はテレビの視聴率の長さやTVゲームの影響でもっと短い子どももいます。実は大人でも長くて約50分、さらに集中力のピークは約15分程度です。 集中力を養う遊び集中力は、主に7歳くらいまでの間の環境や親との関わりがもとになっています。しかし、大人になってもある程度はトレーニング可能です。 おすすめの遊びは、、、 ジグソ

          子どもの集中力。

          パズルあそび。

          パズル遊びは、集中力や観察力を養うおもちゃです。また、パズルを使って色や形、名前なども楽しく覚えられます^^ 私がパズル選びでこだわっていること❤︎★子どもと一緒に選ぶ ★いきなりいくつも与えない (1つのパズルにはまってる時は何回もできるようにぬるまで次のパズルは与えない) 年齢別、パズルのピース数の目安・1歳以下 10ピース未満 ・2~3歳 10ピース~ ・3~4歳 20ピース~ ・4~5歳 30ピース~ ・5歳以降 65ピース~ 1歳頃〜 「型はめなどの大

          パズルあそび。

          ブロックあそび。

          発達の基本は指先からです。ブロックは指先に力を入れる場面が多く、はめたり外したりしていくうちに指先を思い通りに動かせるようになります☺︎︎! また、指先の細やかな動きは、脳を活性化させら遊びの中で器用になったり発育が促せるのはメリットです( ˆ ˆ )/♡ 遊び方①破壊あそびが最初 ②組み立て遊び(2~3歳) 0~1歳 「触ってブロックに慣れる」色々なものに興味があり口に入れてしまう赤ちゃん。ブロックも同じです。0歳なら大きくて柔らかい舐めても安全なものがおすすめ。1

          ブロックあそび。

          積み木の選び方。

          色のこと色つきの積み木で遊ぶと作りたい物のイメージが色ありきになってしまい、作れるものが限定されてしまったり、思った通りの色が足りなくて作れないことがある。 それに比べて、白木の積み木はどのパーツを持ってきても同じ色のため、イメージが広がりやすく無限大! 形と量のことこちらも色と考え方は一緒で、三角柱や円柱は作れるものが限られてしまったり、作りたい物に足りなくて満足のいかないこともあるでしょう。 よく考えてみると物を作るときに、土台となったりよく使うのは四角柱です。なの

          積み木の選び方。

          積み木あそび。

          積み木遊びは、頭の中で想像したものを形にすることで空間把握能力や集中力、バランス感覚なとん養うことが出来ると言われています。 想像力が未熟な2歳未満の子には着色された物だとイメージがつきやすいですが、色の無いものでも。立方体などシンプルなものを10~20個程でよいでしょう。それ以降は遊び方が広がる色のない無垢のものがおすすめです。 遊び方①壊すことが楽しい時期 ②積み上げる ③空想世界を楽しむ(おままごとの食材など) ④全部のピースを使って大人が大作を作る、大人が楽

          積み木あそび。

          言葉の発達について。

          我が家の1歳5ヶ月の息子は、1歳少し前くらいから意味のある言葉を言うようになり、それからは日々単語が増えて言っています。最近では、2語文らしき言葉もちらほら発しています。 赤ちゃんが誕生してから最初に発達するのは、聴覚と言われています。 新生児の聴覚は最高に敏感なので、新生児の頃からたくさん話しかけることが大切です。 赤ちゃんの時から話が分かるものとして、話しかけてあげることで言葉が育ちます。 赤ちゃんは、語りかけや読み聞かせなどを通して、たくさんの言葉を吸収します。

          言葉の発達について。

          ③模倣遊び(1歳頃〜)

          “見立て遊び”あるものを別のもので代用する。 “ふり遊び”人や動物をまねる。 このような《模倣遊び》は、やがて“ごっこ遊び”に発展していきます。 まず1歳児頃から大人の真似をし始めます。人形やぬいぐるみを抱いたり、寝かしつけたりします。 2歳頃になると積み木を汽車に見立てて遊んだりするようになります。 2歳半頃には、誰かに相手をしてもらって、ままごとや買い物ごっこをするようになります。 3歳頃、自分で積み木やブロックでトンネルや門の形を作り、汽車や電車等を想像して遊ぶ

          ③模倣遊び(1歳頃〜)

          ②運動遊び(新生児〜)

          運動とは大まかに分けて、身体を使う(寝返りやハイハイなど)【粗大運動】と指先を使う【微細運動】があります。 その子の興味関心や個性によって成長の時期にばらつきはありますが、総合的に見てこの2つのバランスがとても大切です。 また、運動神経がもっとも伸びる時期(ゴールデンエイジ)は5~12歳とされていて、特に5~6歳までに運動神経は急激に発達し、約80%がつくられます。そして、大人が持っている運動神経は10~12歳の時とほとんど変わりません。なのでゴールデンエイジにはたくさん

          ②運動遊び(新生児〜)

          感触あそびの種類。

          􏰐􏰑􏰒􏰂􏰃􏰄􏰅􏰃􏱬􏱭􏰃􏱮􏱡􏰃􏱕􏱉􏰢􏰃􏰯􏰅􏰃􏰆􏱠􏱊􏰇􏱯􏰊􏰟􏱆􏱇􏰃􏰋􏱡􏰶􏰘􏰆􏱰􏰇􏱱􏱙 感触遊びはとても楽しくて私も息子も大好きです。 色んな触り心地の物に触れてザラザラ、つるつるなど感触を楽しんだり、冷たい温かいの感覚も知っていきます。 簡単なものをあげると、、 「水あそび」「紙あそび」「砂あそび」「粘土あそび」「食材ちぎり·こね」「手づかみ食べ」などたくさんあります。 また我が家でも1歳の息子のお気に入りの遊びを紹介します( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡ 「米粉(小麦粉)粘土あそ

          感触あそびの種類。

          感触あそび~米粉粘土~

          􏰐􏰑􏰒􏰂􏰃􏰄􏰅􏰃􏱬􏱭􏰃􏱮􏱡􏰃􏱕􏱉􏰢􏰃􏰯􏰅􏰃􏰆􏱠􏱊􏰇􏱯􏰊􏰟􏱆􏱇􏰃􏰋􏱡􏰶􏰘􏰆􏱰􏰇􏱱􏱙 􏰟􏰓􏰾􏰔􏰏􏰕 􏱲􏱳􏰆􏱈􏰭􏱑􏱴􏰭􏰾􏰅􏱊􏰄􏱆􏱇􏰂􏰃􏱵􏱶􏰆􏱈􏰨􏰖􏱷􏰦􏰷􏱇􏰡􏰖􏱸􏰦􏰷􏱇􏰡􏰖􏱹􏱆􏱇􏰡􏰖􏱅􏰘􏰑􏰡0歳の頃から遊んでる息子が大好きな感触あそび( ᵕᴗᵕ )" 􏰖􏱺􏱻􏰫􏱼􏰌􏰡􏰙􏰑􏰋􏱡􏰶􏰘􏰦􏰌􏰔􏰏􏰕􏱽􏱾􏰆􏱿􏰚􏰓􏱉􏲀􏰟􏰓􏰅􏲁􏰂􏰃􏰮􏲂􏰙􏲃􏲄􏰇􏲅􏱊􏰝 􏱊􏱋􏲆􏰊􏰟􏰓􏰔􏰏􏰕􏲇􏲈􏲇􏲈􏱧􏲉􏲊􏲉􏲊􏱧􏲋􏲌􏲋􏲌􏱧􏲍􏰋􏰓􏱧􏲎􏰱􏰓􏲏􏰆􏲐􏲂􏰙「米粉(小麦粉)粘土あそび」 米粉、水、油、塩、をいれて混ぜるだけ。 息

          感触あそび~米粉粘土~

          ①感覚遊び(生後1ヶ月〜)

          感覚·感触 遊びは、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感を使いカラダ全体で感じて楽しむ遊びです。 産まれたばかりの赤ちゃんは色彩のハッキリとしたコントラストの絵や揺れるおもちゃを見たり、家族の声、生活の音を聞いたり、おしゃぶりをしゃぶったりするところから始まります。 カラダが動かせるようになってくると行動範囲も広がり、様々なものに触れる機会ができます。環境を整えて五感をフル活用できるようにするといいでしょう。 ~手と足~手や足は色々な感触を楽しめます。また、手、足で感じ方

          ①感覚遊び(生後1ヶ月〜)

          子どもの遊びの種類。

          子どもには色んな遊びがある! 大まかに分けて下の6つ( ᵕᴗᵕ )".*・゚ ①感覚·感触遊び(生後1ヶ月頃〜)視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の5感を使って、揺れるおもちゃや動く物を見たり、声や音を聞いたり、匂いを嗅いだり、触ったり踏んだりして色々な感触を楽しむ遊び。 ②運動遊び・機能遊び(新生児〜)身体を動かすことを楽しむ遊び。手足のバタバタからはじまり、少しづつ複雑な動きができるようになり、スポーツなどの競技ができるようになっていく。 ③模倣遊び・象徴遊び(1歳頃〜

          子どもの遊びの種類。