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週末ウォーキングとゴミ拾い

こんにちは。
今回は寒さも和らぎ、花粉もおさまってきたので週末ウォーキングを再開している中で気づいたことを少し短めですがまとめていこうと思います。


◯ウォーキングを始めた理由

ウォーキングをし始めた理由はザ・運動不足ですね(笑
農業オンリーの生活をしていた時は計測はしていなかったんですが、おそらく一日1万歩とか2万歩は歩いていたと思うのですが、議員職をプラスしてからだいぶ生活リズムが変わりまして活動量が激減しており、体重も少し増加傾向でした。献血の結果は相変わらず絶好調ではあるんですが、やっぱり気になるよねということで、たぶん去年の6月くらいから始めました。

最古の記録 田植え直後

そこから朝でも暑い夏を過ぎ、秋を過ぎ、冬になってさすがにコレは寒すぎるぞ(能勢では平均最低気温はマイナス3℃、きついときはマイナス10℃近いことも)ということで、冬の間は休止しておりました。そして春は春で花粉症がなかなか厳しいですし、朝から体調不良になる活動をする必要は無いなということで、諸々落ち着いた4月末から再開ということになりました。

◯ゴミ拾いを始めた理由

自動車に乗っている時と違い、歩いているといろいろなことに気が付きますよね。その中でも特に気になるのが「路上のゴミ」です。自分が出したものではないので拾う義務なんて全然ないんです。でも、歩いているときに毎回嫌な気持ちになるのって嫌じゃないですか。だったらさっさと拾ってキレイにした方がはるかに気分がいいですよね。
買い物袋を使う時もありますが、ビニール袋も買いますので、それを使って拾い集めています。

◯どんなゴミが多い?

さて、路上に落ちているモノはどういうものが多いと思います?数として圧倒的に多いのはやはり吸い殻です。喫煙することは個人のことなので特に言うことは無いのですが、自分たちで喫煙者の立場を悪くすることはあまり良いことではないと思います。結局そういうところからタバコに係る増税のときも反対に共感が得られないのではないでしょうか。

次に多いのは飲料(ペットボトル、空き缶)ですね。ペットボトルの蓋や、缶のプルタブもよく落ちています。朽ちていくものではないので、たまるとかなり景観が悪くなるものです。

定期的に大型で落ちているのがマクドナルド関係です。これは丁度歩いている所の国道で市街地にマクドナルドがあるからだとわかります。ゴミもその一部ではなく全部で、意図的にポイ捨てしているんでしょうね。
ほんと品性を疑いますね。

その他、木材チップを運んでいるトレーラーから溢れたものであろう木片や、事故ったんだろうなと思うようなプラスチック部品など様々なものが落ちています。

◯まとめ

いかがでしたでしょうか。週末ゴミ拾いを続けていて結構ゴミを見かけることが少なくなっていたのですが、半年近くやっていないとやはりゴミを見かけるようになり非常に残念なところです。

また、いくら企業がSDGsを取り組んだところで、最低ランクの品性しか無い人間には全く響かないことがわかります。町中でもトラックが行き交う所の中央分離帯は目を覆うものがあります。その横には横断幕でトラックドライバー向けに「道路は私達の仕事場」みたいなことが掲げられていますが、文字が読むことができないのでは仕方ありません。なぜ免許が取れたか最大の謎ですが。

何より、我々一般の良識のある人間はポイ捨てなどをしないように日頃から知性と品性を磨いていきましょうね。


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