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「漢字の壁」「干支の壁」を越えて

命理学(四柱推命)を学んでいると、
その難しさに、挫けそうになります。

基本的なところでは、
こういった壁があります。

まず最初にやってくるのが
「漢字」の壁、ですが、

程なくしてやってくるのが、
「干支」の壁。

干支は、
固定されたもの、
変わらないもの、ではなく、
さまざまな化学反応を起こすのですが、

これが、厄介。

だから、おもしろい。

誰かとの出会いが、
人生を大きく変えるように、

干支どうしの化学反応、
つまり、私の干支と世の中の干支との出会い、
それが大きく人生を変えていく。

変わりゆくもの。

変わらないもの。

その掛け合わせ。

命式は、
8個の漢字からなり、
その8個の漢字を読むわけなのですが、

読むのは、
そこに書かれた8個の文字だけではない。

まさに、
「行間を読む」。

そして、
それを、
景観として。

この作業は、まさに情的。

四季の移ろいを読み、
景色の移り変わりを感じ取り、
文字では描かれていない気配を感じ取る。

どこか日本的。

こんなにもロジカルなのに、
こんなにも琴線に触れるものはない。

|\あなたの景色、見つけてみませんか/

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