色彩×四柱推命✨五行コンダクター木村応子

五行コンダクター&カラーコンシェルジュ/2000年独立/お台場でスクール運営。…

色彩×四柱推命✨五行コンダクター木村応子

五行コンダクター&カラーコンシェルジュ/2000年独立/お台場でスクール運営。「五行」×「五感」のイベント企画・商品開発。自分の色=個性✨を活かしたい方に向けて、四柱推命をベースにオリジナルの色・ジュエリー・楽曲をプロデュース🌱 https://amoenitas.shop/

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  • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと

    四柱推命(命理学)初心者🔰の方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「四柱推命メイン」の記事。四柱推命って?四柱推命を人生にどう活かすか?占いってどうなの?自分の運気が気になる!私の性格って?私の才能は?私、いつ結婚できますか?etc

  • 【色のコトノハ】〜色彩のこと

    色彩✨に興味がある方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「色彩メイン」の記事。私の色って?

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人生のはじまりを言祝ぐ〜色とことばの贈り物「心葉」

人生のはじまりを言祝ぐ、色とことばの贈り物。 経糸と緯糸が織り成す色物語。 それが「心葉」です。 \5月分ご予約受付中/ 「心葉」とは、 今はもう使われることのない平安時代の言葉で、 人に何かを贈る時に、季節感のある花や押し花などを添えて気持ちを伝えることを言います。 今回リリースしました「心葉」は、「プッシュギフト」として誕生しました。 プッシュギフトとは、 出産への感謝やねぎらいの気持ちを込めて贈られるプレゼントのことを言います。 出生データをもとに16,7

    • 「生徒に準備が出来たとき、師は現れる」

      “When the Student is Ready, a Teacher Will Appear.” 「生徒に準備が出来たとき、師は現れる」 私がこんなにも「四柱推命」に傾倒しているのは これ以外、ないと思います。 私が今、四柱推命を学んでいる先生がこんな風に書かれていました。 まさにこれに尽きます。 私の先生は、 超スピリチュアル(こんなに突き抜けてる人もいないと思う)な一方で 超グラウンディングしています。 そして、 もう、びっくりするぐらいの知識の宝庫。 智

      • 「漢字の壁」「干支の壁」を越えて

        命理学(四柱推命)を学んでいると、 その難しさに、挫けそうになります。 基本的なところでは、 こういった壁があります。 まず最初にやってくるのが 「漢字」の壁、ですが、 程なくしてやってくるのが、 「干支」の壁。 干支は、 固定されたもの、 変わらないもの、ではなく、 さまざまな化学反応を起こすのですが、 これが、厄介。 だから、おもしろい。 誰かとの出会いが、 人生を大きく変えるように、 干支どうしの化学反応、 つまり、私の干支と世の中の干支との出会い、 そ

        • いつでも学び直せる

          何でもそうですが、 どこかで躓いて、それが苦手になる、ということはよくあります。 たとえば、 九九が苦手で算数が嫌いになる。 牛乳が飲めなくて給食がイヤになる。 そうなると、 「その先」にワクワクする世界が待っていたとしても その景色を見ずして諦めることになる。 そして、 一旦食べて苦手意識を持ったものは、 食わず嫌いよりも厄介なことになる。 命理学(四柱推命)でも、 そんな躓く石があちこちに転がっています。 その石を取り除くために、いろんな工夫をしています。 私

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        人生のはじまりを言祝ぐ〜色とことばの贈り物「心葉」

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        • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと
          24本
        • 【色のコトノハ】〜色彩のこと
          2本

        記事

          命理学(四柱推命)で躓く場所

          四柱推命(命理学)は、 私がいろいろ学んできた中でも 「相当」難易度が高いものだと思いますが、 その難しさ、って何だろう? 最初におそらく多くの人が躓くのが 見慣れない、聞き慣れない、書き慣れない、 「漢字」にあるのではないかと思います。 四柱推命(命理学)は、 十干十二支から成り立つのですが、 「甲乙丙丁、、、、」って 法曹関係でなかったら 日常で使わなくないですか? そして、 干支の漢字って、 なぜ通常使っている 「犬」や「鳥」じゃないんだ?っていう。 「戌」だ

          「良い日」を選ぶのではなく、「悪い日」を選ばない

          色彩命理学(四柱推命)講座Step4(応用コース)では、 「十干編」「後天運編」「健康編」「職業編」「恋愛編」を それぞれ学びます。 「後天運編」では、 命理学の大きなテーマでもある「いつ」を導き出す方法をやるのですが、 多くの場合、 「良い日」はなかなか見つからないけれど 「悪い日」はすぐに見つかる、 それもわりと頻繁に。 ということはどういうことなのか? 私たちは 結婚であれ、起業であれ、引っ越しであれ 「良い日」を選びたいと思うけれど、 「良い日」を選ぶより

          「良い日」を選ぶのではなく、「悪い日」を選ばない

          足が細くなってからスカートを履くのか、  スカートを履いていたら足が細くなるのか

          よく 「上手くなってからやります」という人がいます。 自信のなさを、 美しい謙虚さをもって、 そういうのだろうけれど、 イジワルな私はすかさず 「やらないから上手くならないのだよ」と言います。 上手くなってからやろうなんて思うから 最初の一歩がなかなか踏み出せないのであって もし、上手くいく秘訣があるのだとしたら 「小さく生んで大きく育てる」 最初の一歩をいかに早く踏み出すか、と思う。 そして、イマイチな人に限って 「ちょっと」やっただけで 「向いていない」とか「

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          「運」って何だ?

          中国のことわざに 一 命 二 運 三 風水 四 積陰功 五 唸書 というのがあります。 これは、人生に影響を与える順番とされ、 命術家は1と2を言い、 風水師は3を言い、 宗教家は4を言い、 学校の先生は5を言う、と言われます。 「運」とはいったい何でしょう? 芥川龍之介の「運」がとても興味深いです。 https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/176_15165.html 果たして彼女は仕合わせだったのだろうか? 青

          「持っている人」は、大事なときに最適な場所にいる

          2022年 ワールドカップサッカーで、 本田圭佑さんの解説が話題になりました。 たくさんの華麗なる「本田語録」が放たれ、 多くの人の心が揺さぶられているのではないかと思います。 普段、サッカーに馴染みのない人たちにも わかりやすく、親しみやすい解説が、 サッカー観戦を楽しくしていますよね。 本田さんが、自身のツイッターで 「何事においても持ってる人というのは、大事なときに適切な場所にいる」 「大事なときはいつくるか分からない。 難しいのはいつか大事なときが来るのを信

          「持っている人」は、大事なときに最適な場所にいる

          ピカソの「30年と30秒」

          ピカソの「30年と30秒」のエピソードをご存知だろうか? 出典が不明だったり、 「30年」が「40年」だったり、 「レストラン」が「街中」だったり、 いろんなバージョンが存在するので、 この話の真偽のほどはわからないけれど、 それでも興味深いエピソードであります。 これを読んでどう感じたでしょうか? 30秒で描いたものが、100万円の価値があるのか? 「高い」と思うのなら、いくらなら妥当なのか? 「何時間」かけて描いたものなら、100万円の価値があるのか? 作られた

          「生き方」の衣替えをする

          季節はめぐります。 日本にいると 季節の移り変わりを、 まさに肌で感じます。 けれども。 「人生の季節がめぐっている」ということには なかなか気づけない。 実感がない。 春から夏へ 夏から秋へ 秋から冬へ 冬から春へ 季節がかわると、私たちは衣替えをします。 季節の変わり目というのは なかなか次の季節になじめずに また 季節がいったり戻ったり 安定しないので 体調を崩しやすいときでもあります。 今年の気候など、まさにそう。 それが、私たちの人生そのもの

          「価値」にお金を払うのか、「価格」にお金を払うのか?

          「お金持ちは『価値』にお金を払い、 貧乏人は『価格』にお金を払う」   と言われます。 人生における、「高い買い物」って何でしょうか? 家や車がそれに相当しますね。 私は、数年前、 私史上、最高の「高い買い物」をしました。 家や車ではありません。 それは <カタチのないもの> 私史上最高の、「高い買い物」というのは、 「価格」が高かったのか、と言ったら、 間違いなく、「高いもの」でした。 では、 「価値」はどうだったのか、と言ったら、 間違いなく、「高い

          「価値」にお金を払うのか、「価格」にお金を払うのか?

          色とことばの「ひとしずく」で、あなたの人生が輝く!

          「なんだか最近、パッとしないな」 「うまくいかないな」 という時期があります。 そういう時には、いくつか理由があると思うのですが、 大きく分けると、原因は2つで、 「自分の質から離れている」 「人生の波に抗っている」 そのいずれかであろうと思います。 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、 久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 (「方丈記」鴨長明) これはあまりに

          色とことばの「ひとしずく」で、あなたの人生が輝く!

          そこにあるのはセンスと愛で

          オーラソーマにしても 占星術にしても 四柱推命にしても 何でもそうですけれど セッションをするには ある程度、知識がいるわけですけれど、 選ばれたボトル、 チャート、 命式をみて、 どんな言葉をかけるか、 何を表現するか、 というのは、 その人のセンスにゆだねられるのではないかと思います。 もちろん、 それぞれに、ルールは存在するわけですけれど、 同じボトルを見ても 同じチャートを見ても、 同じ命式を見ても、 何を見て、 何を感じて、 何を捉えて、 何を伝える

          「こんなの誰だってできるじゃないか」

          私が小学生のときから好きなアーティストが、 来生たかおさんです。 あるLiveで、とても印象的だったお話が 「こんなの誰だってできるじゃないか、ということほど難しいことはない」 これは作曲について話されていたのだけれど このことは、音楽に限らず あらゆることに言えるんじゃないかと思います。 私たちは 「誰もやったことないことをしたい」とか 「難しいことをやりたい」とか こねくり回して、いろいろ思うわけですけれど だいたいそういう人は 「誰もやれることすらやれない(

          「こんなの誰だってできるじゃないか」

          「東洋占術の魅力は何か?」

          以前受けたインタビューで 「東洋占術の魅力は何ですか?」と訊かれました。 「すばらしい師との出会い。それに尽きます」と答えた私。 ほんとにそれに尽きます。 四柱推命に興味があった、とか 占い師になりたい、とか 私にはまったくなかったので (今も占い師になりたい願望は全くない) 勉強するきっかけも、 何か熱い想いがあったわけではありません。 たぶん、今も教室で 「占い師」でないのは、私だけと思うし、 「占い師」になろうとしないで学んでいるのも 私だけではないかと思