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子育てについて、改めて考えた日帰り旅行。

こんにちは、yukiです😊!

急遽、弾丸で京都まで
「鈴木敏夫とジブリ展」を見てきました!

いやー、行ってよかった!

子育てについて、改めて考えた1日。

鈴木敏夫」とジブリ展、と
名前が入ってるにも関わらず、
何も調べずに行ったわたし…😂

しかし、調べずとも、
「鈴木敏夫氏」がどんな人物なのかは
すぐにわかりました。

幼少期から「読書」に没入し、
楽しみながら&ものすごーく努力された結果、
「スタジオジブリ」の代表取締役/プロドゥサーになられた方でした。

没入する

千と千尋の世界

以前から感じていたけれど
やっぱりそれは「確か」だと痛感した。

それは、何かが突出してる人は
小さい頃から本を読み漁ってる。

読んでる、のレベルじゃない。

面白いから「もっと、もっと」と
読み漁ってる!!!


鈴木敏夫氏の隠れ家


それは別に漫画でもよくって。

なんせ、夢中になってる。
没入してる。

まわりの目なんか一切(?)気にせず
自分が楽しいと感じることに
ひたすら時間を費やしている。

没入できないと、幸せを感じずらい


自分の幼少期を思い出せば
小学4年生頃から、マンガ「りぼん」にはまり
読み漁った。

漫画も買い漁った。

でも、中学に入ってからは
増え過ぎたマンガを整理して売って…。
(このあたりで、世の中の普通に染まろうとしていたんだと思う)

没入の世界から、そうじゃない世界に
戻ってきてた😂

バレーボール部に入って
それなりに一生懸命にはなったけど
「没入」ではなかったなぁ。

練習が嫌で、楽しくないから
「もっと、もっと!」とはならなかったし。

でも、バレーボール部に所属していること、
そんな自分が「キャプテン」という大きな立場だったことから
「没入できないバレーボール部」から
離れる選択が当時はできなかった。

そう気づいていながら、
高校でも同じことを繰り返すという
とんでもなく馬鹿な
時間の使い方をしていたと
今なら思う。

自分がどうしたいか?よりも
人からどう見られたいか?が
100%脳を占めていた。

あー、もったいない(笑)

ということで、話しが完全に逸れましたが
「我が子が何かに没入する」
そんな子育てがしたいと感じたと同時に
30代に入ってる私も
再度没入したい。

そう感じずにはいられない1日でした。

どう生きるか?


なんとなく生きててはだめだ。

周りのこととか気にせず、
何かに没入する。

没入するということが
なんだか周りが見えていないようで、
他の人が「いい!」と言っていないものを
自分が「これいい!最高!」と言うのが
とんでもなく恥ずかしくて
なかなか声に出して言えなかったけれど

没入できる何かを見つけるのが
生きてる理由なのかも。

だから、それが見つかれば幸せだし、
見つからないと幸せから遠いのかも。

こうなってほしい、じゃなくて
押し付けるんじゃなくて、
娘が自ら楽しい!と
感じる道を進めるように
親の私ができることは
✅待つこと(急かさない)
✅まず私が本を読む
✅一緒に絵本を楽しんで読む
✅毎日を楽しんでる姿を見せる

とかかなぁ?と
自分なりに結論がでました!😊

あなたはどう生きる?
生きたい?

これを改めて考えさせてくれる
「鈴木敏夫とジブリ展」

行ってよかった!

読んでくださり、ありがとうございます🙇‍♀️💕

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