あらためまして、
自然治癒力活性家　ナースママの
むらかみかずこです。

起業の準備を始めて、
実際に動き始め、かれこれ半年は
経過しました。

もうすぐ、キャンペーンを目前に
自分の中に核となるもの、
『この商品で出会った方のお悩みを
　解決するんだ』
という、

ごくごく当たり前なのだけれど、
再認識しつつ、新たな決意、
そんな感覚があります。

自己紹介文も何度も何度も
書いてみて…の繰り返し、

でも一枚に収めて書いていなかった！！
と、いまさら（笑）

キャンペーンでこれから出会う方に
自己紹介させて頂こうと思います♪

私は、現在４３歳、現役看護師です。
愛知県在住、小学生姉妹と夫の4人家族。

核家族ですが、隣５軒は物々交換で成り立つ
ような、今時珍しい、ご近所さん付き合いがある地域。

長女を出産後に産後うつになり、
『孤立』の怖さを経験したので、

ご近所づきあいは、『あえてする』
お互いを気にかけて、
おせっかいにならないよう、
絶妙な良い距離感を大事にしています。

看護師は２０年経過しました。
集中治療室での超急性期、
一般病棟での急性期から看取り、
コロナ禍の訪問看護

そして義母の自宅での看取り

『人は、自分らしく生きていると
　自分らしく、自分の力で逝くこと
　ができるんだな。』

を目の当たりにし、

『自分の人生、使命をまずは生きよう、
子どもたちに魅せられるママになろう』

そんな想いが強くなっていきました。

最初からそんな思いがあったのでは
ありません、もちろん（笑）

（価値観変容が起こった出来事を
このnoteの中で
「ナースママの私が起業決意したワケ」
シリーズとして書いてきました。
詳細知りたい方は読んでいただけると
幸いです♡）

様々な『これ、どうやって乗り越えるの？？』
にその時その時できることをやってきて、

起業は必然だったんだなと、
今は自然に思えています。

私は３人兄弟の真ん中。
幼少期からなぜかコワい存在だった姉と
マイペースな５歳離れた弟がいます。

兵庫県芦屋市で生まれ、
１２歳小学校卒業までは芦屋で過ごしました。

もともと、親の血筋は
鹿児島県沖永良部島　おきのえらぶじま
鹿児島本島より沖縄の方が近く、
沖縄文化の影響の方が強い島です。

兵庫県から愛知へ、父の転勤で住みつき
愛知が一番長いのですが、

関西弁は落ち着くし、
沖永良部島に行けば、ここが私の原点ねと
自然と思える場所があります。

次女として育った私は、
お手伝いが好きで、いわゆる良い子ちゃん。

甘えることが下手で、というか
甘えた覚えがない…

独立心旺盛で
親を見下し、一人で生きている
気分に酔いしれた勘違いちゃんでした（笑）

自分のカラダの声を聞く
自分のココロの声を聞く

これがまったくできない
感じられない

看護師としては、モデリングになるほど
出世街道にいた私、、、

長女の出産で、
「自分にもできないことがある」
を初めて味わい、

産後うつ、自殺企図までありました。

２２歳の夜勤の時、
100キロ級の女性を一人で移乗し
（今なら絶対できないとわかるのですが
SOSが出せない、体育会系の看護の世界では
一人で移乗、あり得た話です）
腰を痛め、数年でヘルニアになり、
コルセットやロキソニンは常飲でした。

一時は車いす生活になるほど、
腰痛には１０年
悩まされてきました。

突然の右眼の失明危機も経験し
片目で採血していた時期もあります。

病院で看護師をしていたわけですが、
自分のココロの声、カラダの声を
聞けない感じられない私は、

どんどん負のループに陥り、

西洋医療だけで問題解決するのか？！
とここで初めて、疑問を感じました。

東洋医療も活用して、根本から変えていく
西洋医療と東洋医療のバランスを見極めて
活用していく、

これを自分のカラダで実験していくように
なりました。

費やした期間は１０年ほどでしょうか。
おかげさまで、
１０年来の腰痛はまったくなくなり、
眼も見えています。
頭痛や生理痛で痛み止めを飲むのは普通でしたが、
今は痛み止めがストックされていなくとも
不安になることはありません。

うつになるコワさも知っています。

カラダからアプローチすること
ココロからもアプローチ
そして精神面からのアプローチ

三位一体で整える

これができるようになった私は
自分の使命だと思えることに
今、挑戦しています。

静かな穏やかな平安＆感謝ベース
その中にあるワクワク、
そんな感覚の毎日を過ごせています。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます。

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