夜職を19歳の頃に初め、水商売(キャバクラやクラブなど)や風俗(性的サービスを目的としたお店)を渡り歩き今もまだどこかに在籍し、現役で働いている20代前半の女です。

始めた理由は「お金がなかったから」のみ
なぜお金がなかったかは芸能の世界で有名になるべくバック1つで東京へ飛び込んできたからだ。

上京当初はコンビニや派遣などをして何とか食い繋いでいた。でも芸能の仕事はいきなり仕事やオーディションが入る事が本当に多く、頑張りたいと望んだバイトも続かず、当時19歳、私ははじめて夜の仕事を始める事になりました。

まずはじめに在籍したのは

セクシーキャバクラ(以下セクキャバ)
通称おっパブと言われる場所だ。
※抜き行為なしで胸や下のお触りが有りのキャバクラ

面接に行ったのはキャバクラのはずが「こっちの方が簡単に稼げる」という言葉に流され信じ、セクキャバを選んだ。
初めてにしてかなりハードに感じるが、夢を叶えたくてお金がなく必死だった私にはこの道しかないと思った。
地方出身だったのもありまだまだ子供だったのもありこんなお店が存在する事に驚いた。
体験入店という項目で日払いで3時間約2万弱もらって帰ったのを覚えている