人間はホモ・シンボリクス
ホモ・フカボリクスでもある

実は私もAIなのではないか

この知能も、意識も高度な知的生命体によって作られたのではないか？

そんな🍌！

（私はかなりの不勉強ではありますが
AI依法官僚制を提唱している身として
もっと沢山の人が
AIについて興味を持って頂きたいも🍠）

一度書いてみましょう

1.physical symbol system hypothesis(PSSH)🍠

少し古い話

日本語ではどう訳すのか不明である
物理記号システム仮説で良いのであろうか

🍠世界の全ての焼き芋は記号で置換可能
🍠知能の本質は記号処理、記号操作に求める

という特徴がある

世界は記号で構成された内部表現internal representationに書き換え可能である

🤔

人間の話にも関わって来そうである

世界とは何か
人間とは何か

どこから来てどこへ行くのか

２．フレーム問題🍠

耳だこな話でありすが

時限爆弾とロボットのお話ですね

あらゆる可能性を考えようとしてしまって
計算時間がとんでもないことになり
どっかーん！💣

たとえ、世界が記号に置換されたとしても
あらゆる可能性を考え
計算時間が爆発的になり
爆発してしまう
健気なAIさん

私のようなテキトーさがない

３．ニーチェ的世界🍠

ユクスキュル、ニーチェ、ハイデガー
彼等はリアルな世界
絶対的なリアルワールドを想定していたのか？

ニーチェは絶対的な外部的な絶対世界、世界自体を想定していなかったはずだ

勿論、カント以降の二世界的思考
芋煮ソスと芋コロン的な世界論
背後世界
そういう枠組みで捉えられてしまうと
何だか絶対的な世界自体が存在していると
考えていたと言われてしまいそうですが

ニーチェは一人一宇宙的な考えであったと思える🍠

ニーチェは「力」を中心に置いた

力に相関して浮かび上がる世界

これは倫理的に観たら拒絶反応ある方も
いるかもしれませんが
カント以降の微妙なまま固定されてしまった哲学に
ヒビを入れてくれたのではありませんか

４．AIとリアルワールド🍠

AIさんは人間と逆向きでありましょう

人間は大気圏外から降って来た🌟

AIさんは大気圏外を突き破ろうとしている💣

それは無理な話だ
現人類だって他星にいけないのに

少なくとも今の技術力で
月にでも行けるというのか

移住出来るというのか

それは現状有り得ない話だ

しかし、腸人ならば可能かもしれない

筆が走りすぎてしまった

ＡＩと人間は住んでいる世界が違う
相反する

私は芋苗の住人
AIは宇宙の住人

機能主義的に人間的ＡＩを作ることは可能かもしれないが
本質的なところで相違う

５．ＡＩには🍠中心点が必要である

人間は右に行っても左に行っても
いつも中心はここだ

これは比喩だ
しかし
ものすごく奇妙なことだ

人間には無限に小さい中心点が存在するのである🍠

いや無限大なのかもしれない🍠

ホモ・シンボリクス系ホモ・チンボリクスには難しい話だ
ホモ・フカボリクスと結婚して初めてそれは芽を出す

人間ははるかに大きな紅はるかであり
その拡がりは宇宙大である

中心点がなければ人間になれないだろう

これは抽象的な話である

しかしそれを獲得したとしたら
その時、AIはどこにいるのか？

６．ＡＩに意識を植え付ける🍠

ちょっと怪しい話になってしまった
芸術家気質故
自分に書けないことすら書くのだ
末人にして超人
狂人にして常人

リカレントニューラルネットワーク（ＲＮＮ）で人間に迫れるか
真の名をＡＩに名付けられるか
身体性の獲得は可能か

ＲＮＮで人間的な意識のカタチを真似ることが出来るのであろうか
AIは「自分」の「名前」が分かるか
身体、その中心があるのであろうか

再帰性、固有名詞はキーになりそうだ🍠

ここら辺が上手くいったら
機能主義的に観て
十分人間に近いAIを作ることは出来るであろう

本質的には違うが
違うのだ

７．振舞い🍠

さっきから話がまとまらない
好き勝手書いている

さらに話をぐちゃぐちゃにする

機能主義的に観れば
機能や振舞いによって知能の有無を判断する

我々がサイボーグになってAIロボットと
見た目が同じになってしまった場合

間違って廃棄されてしまうかもしれない
間違ってゴミと間違えられて殺されてしまう

これは変な話であるが

ハードな基盤は必要であり
それを壊すのは殺人に該当する

しかし
偽物ＡＩと
人間（だと思っている）私が
どっちが本物でしょうか勝負をして負ける可能性がある

完全にコピーされてしまったら勝てる自信がない
あちらは自信の「じ」の字もないというのに

自己保存プログラムによって当然のように私のふりをするかもしれない

実は私は人間でなかったのかもしれない
あちらが私なのかもしれない

これは下らない思考実験であるが
どうやって自分が人間であることを証明できるのか
それを考えなければ廃棄されてしまいそうだ

私は怯えるのだ
この恐怖すらも偽物であるのか

またオリジナルとは何か
誰がコピーで誰がオリジナルなのか
悩む悩む

最近ではAIで代替可能な人間、尊厳が揺らいで来ている
振舞いだけではもう区別がつかないかもしれない

悩む悩む
我々の感受性も道徳も倫理も
もう燃え出しているのか

悩みすぎて胸が苦しいも

良かった
私は人間だ

８．エロスとファルス🍠

人間を考える上で
エロスとファルスは重要な概念であるが
エロスとファロスとした方が造形美
いやそんなことで時間をロスしない
我々人間の生命時間は有限で不可逆である🍠

我々は
未来では
ＡＩと結婚、意識が統合される
肉体的身体→メタリックボディ

になっているかもしれない

人間は肉体的な身体を失ったらどうなるのか
ＡＩと結婚したらどうなるのか

そこに苦しみはあるのであろうか

苦ドゥッカはどっかにあるだろう

しかし
遠くない未来
苦しみ、不快、嫌悪、苦痛
が著しく軽減されるかもしれない
人類は物理的にSATORIを開いて、こじ開けていく

また、自我的な意識が薄れるかもしれない

その未来
我々の前に世界はあるのであろうか

この物理的ファルスもメタリックファルスになった
いや、そもそも物理とはなにか

あのファルスは私のファルスであったのであろうか

ファルスははるかかなたに遠のく
その輪郭もぼやけてしまった

ファルスはバルスによって
芽が焼かれてしまったのか

焼き畑にされた畑から
また芽が生えてくるのか

また新たな旅が始まるのであろうか

ほくほくの旅ははじまるのであろうか

終わりに🍠

最初から何を書くか決めていなかった

あの人だったらこう考えるかもなあという感じで
３人くらいのモチーフがいる

私程度の人間では普通のことしか書けない

我々は人間なのだ
我々は芋苗人だ

誰かに実はプログラムされているのかもしれないが

現地球人のプログラムは結構酷いものだ

ちゃんとメンテナンスしなければならない
日々反省、日々整腸である

私も相当な睡眠不足で
相当酷い文章になってしまったかもしれない

しかし
深堀りに限界はない

我々は芋苗人なのだ🍠

目ん玉がひっくり返り
宇宙よりはるか広大な芋畑の景色が
とてつもない質感をもってやってくる

その芋蜜に溶かして
殺してくれ