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ソーシャル・ネットワーキング・サービス通称SNSでGoogleってどうして失敗しているのだろう?Googleは爪痕だけを残して何を得たのか?

Googleが初めたSNSで、記憶に新しいのはGoogle+だけれども、Googleが辞めていったSNSでは、Orkut、GoogleWaveなどがある。

そしてGoogle+がまた終わろうとしている。

全てのSNSが失敗しているかのようなGoogleだけども、いったいGoogleはSNSを立ち上げて何を得たのだろう?

独自の妄想をふんだんに、個人の感想を垂れ流します♪


最初にGoogle WaveというメッセンジャーなのかSNSなのか私は判断できていないのですが、Googleが失敗したSNSだと思っています。

これも、当時画期的だった。

やがてそこで使われていた同時編集機能は、Googleが提供するGoogleドライブのドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションに利用されているように、インターネット内で複数人で編集する機能として、今ではインターネットで編集する機能として、当たり前に利用できるサービスとして広く普及している。


次にGoogleに残した爪痕SNSはOrkutではないでしょうか?

OrkutがGoogleに残した爪痕は、20%ルールだったのかもしれません。

それまで20%ルールという社会システムが世の中にインパクトを与えられると信じていた人はいたでしょうか?そもそも20%ルールという言葉そのものをOrkutと一緒に知った人は大勢いたと思います。

この発想面白いよね。Googleってそういう社風なんだ。みたいな印象を共有した瞬間だったのかも知れません。

Googleという会社のブランドを強く印象付けるのにとても効果的なその当時の宣伝になったと思いますし、この考え方そのものが今では社会現象のように、いろんな呼び方があるにしても、社外活動の大切さを世の中に知らしめた最初のサービスだったのではないでしょうか?


Google+が残した爪痕はなんだったのでしょうか?

SNSで多く使われているのは、TwitterやFacebookでお馴染みの、OAuthログインではないでしょうか?

すなわち、Twitterのアカウントがあれば、他所のサービスとのログインアカウントをTwitterのログインアカウントでログイン出来るハブシステムとして使うことが可能であるということです。

当時、TwitterのこのOAuth認証を多用するシステムが多く誕生しました。Facebookもそうですね。TwitterとFacebookのアカウントがあれば、どんなシステムへのログインも簡単。

Googleのログインシステムだけが以前はとても面倒でした。

多くのサービスを持っていながら、全てのGoogleサービスはそれぞれにログイン形式もマナーも違っていたため、何処かのGoogleサービスにログイン出来たとしても、別のGoogleサービスでは、再びログインし直さなければならないという面倒な部分がたくさんありました。

Google+は、それらのGoogleサービスを連携するためのSNSとして、Googleアカウントの分裂に貢献したのです。

これは、今流行りのYoutubeを利用している人でも、Googleの全てのサービスを簡単に利用することが出来るようになったということでもあります。

もし、あの当時この機能にチャレンジしていなかったとしたら、もしGoogleアカウントが未だに統合されていなかったら、Googleの打撃は大きなものとなっていて、TwitterやFacebookは今以上に勢力を拡大していたのかも知れません。


これまでGoogleが残してきた失敗しているかのようなSNSですが、Googleのすべてのサービスに時代に新しい文化が根強く息吹いているようです。


GoogleはYoutubeを高額を出して、買い取っています。この時、高額でYoutubeを買い取っていなければ……

Google+によるアカウント統合によって、YoutubeとGoogleアカウントの連携が可能となった今、Googleにとって新しいSNSとなって、動画配信サービスの第一線を走っているように感じますが、いかがでしょうか。

それは、現在社会に巻き起こしている新しい風のきっかけとなって、マスメディアとYoutuberの垣根が破壊されていくかのようです。

Googleのすべてのサービスが、SNSとなっていく、SNSの部品として利用されていくかのように、変容しているのは時代の流れなのでしょう。


もはや、SNSとして機能していないサービスってどうなの?というイメージすらあります。


そして、今はモバイル・ファーストな状態です。

アプリが先行して、Webサービスが公開されるという流れが一般化する中で、Googleは次にどんな新しいサービスを見つけ出してチャレンジするのでしょうか?

Googleは新型のPixel3で、どんな新時代の爪痕を残すのでしょう?

あなたの手の中に、新しい機能がやってくる♪

これからは、あなたの手の中にどんな新しい機能が欲しいですか?

もしかしたら、あなたが使っているもしくは作っているスマホサービスの中にGoogleが買収する新しい風が存在しているのかも知れませんね。


おぉ~、なんか宣伝みたいなのが出来上がった♪

AUは、Pixel3をなぜ出さない(笑)

AUと言えば、私はTORQUEシリーズが見た目もゴツくて好きですが、泡で洗えてスッキリきれいなrafreも気になってます。

でも、今、手に持っている私のスマホはXperiaです。ここ最近のTDR旅行の写真は全てXperiaのカメラ機能でパシャパシャ撮りました。

Xperiaを持つ理由は、GoogleOSの新バージョンに追従するソフトウェアの力強さです。これがなければ、Xperiaは持っていないと思います。

私が好きな京セラのTORQUEシリーズを確実にチョイスしていることでしょう。

TORQUEはハードウェアは確かに何処にも負けない強さがあるのかもしれませんが、このソフトウェアの柔軟性という強さの部分では太刀打ちできていない感じがしています。


私が欲しい堅牢さと柔軟さをバランスよく携えたスマホは、まだ世の中には出てきていないようです。

どのようなスマホが皆様は好きですか?

おや?話しが変わってしまっているな。

それでは。またの時間に♪

お会いしましょう♪(笑)

あああ、まるでチャットキャストで独り言即興ラジオみたいな感じだな。これ。

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