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【impossible(不可能な)の中にあるi'm possible(私はできる)】【ある高校にアドバイザーで参画します!】

「Nothing is impossible, the word it self says, I’m possible.」
(不可能なことなんてないわ、その言葉自身が「私は出来る」って言ってるのよ。)
-Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)
世界的に有名な女優さんで、主にアメリカで活躍したハリウッド女優、オードリー・ヘップバーンの名言です。
映画「ローマの休日」で、当時ほ無名だったオードリーが主人公に大抜擢され、
アカデミー賞主演女優賞を受賞し一躍スターに躍り出ると、
その後も「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」など、後世に残る名作に数多く出演しました。
それらの映画を見たことがない私でも知ってるような有名作品に出演した世界的に有名な女優さんです。
容姿端麗なだけでなく、その飾らない元気な性格で、男女問わず世界中の人々を魅了したと聞きます。

ただ10代のころには第二次世界大戦に巻き込まれ、身内が強制収容所に送られ、
物資も届かず球根を食べて飢えをしのいだなど、実は壮絶な体験をします。
俳優で活躍した後、晩年はユニセフの親善大使として世界を回り、恵まれない人々の支援活動に力を入れ、
1992年にアメリカ合衆国から大統領自由勲章を授与されます。

そんなかたが残した名言です。
これは私も好きな言葉で鳥取英語村にも印刷して飾っておりました。
impossible(不可能な)と言う英単語に一つスペースを入れると、
I’m possible(私はできる)と言う意味になります。
言葉遊びのようですが好きな視点です。
不可能という意味のimpossibleを視点を変えていじったら、できるという意味になるっていいなと思います。
”無理”とか”不可能”って言葉でもう諦めて抵抗しないことが多々ありますが、
抵抗してみると意外となんとかなったりすることもあります。
そんな経験をしてればできそうにないと見えることでも意外となんとかなるって思えるようになります。
勝てそうにもない相手でも一矢報いることができます。
負けたとしても得るものが意外にあります。
「負けたことがいつか財産になる」とある有名な漫画のセリフでも言ってました。

さて、飲食店が無事オープンして間もないのですが、新しい縁が形になりました。
ある高校のアドバイザーに就任することになりました。
グローバル教育を進めたいというニーズと、いろんな社会人経験のある人をってことで白羽の矢が刺さりました。
基本リモートであくまでもアドバイザーと言う形なのですが、きちんとした教育機関に入ることがとてもワクワクしております。
語学学校の経験から始まり、フリースクールや一部授業を高校や大学でやる機会ができ、
”教育”が大事なキーワードになっております。
鳥取英語村の復活に向けたいい経験にもなるはずです。
やりたかった企画がここで実現ができるかもと想像が膨らんできております。
まだ具体的に何をするのかなどこれから詰めるところですが、この貴重な機会に感謝感謝です。


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