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【WEB3戦略の動きだし。やっぱ最初の一歩が大事】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

あるセミナーで、
「お客さんを説得して買ってもらうな」
「欲しい、買いたいと言う人だけに売れ」
「お客さんを選べ」
という話がありました。
もちろん一部抜粋です。
一昔前の「お客様は神様だ」ってのは今では通じないですよね。
喜んでもらえるサービスを意識すると、無理やり売るって行為はよくないとなります。
喜んでもらえるサービスを意識すると、”欲しい”という人に全力で向き合っていきべき。
非常に強く共感ができました。
もう”お客様は神様”ではないのだなと考えてました。
営業の手法としてもインターネットが普及したことにより、多岐に渡るようになりました。
往来の飛び込みやテレアポゴリ押しをしなくても営業をすることが可能になりました。
またSNSや口コミも影響力を持つようになり、クレームが表に出やすくなってることや、
無理やり売ることがマイナスになるうる時代にもなりました。
変化を感じるなと思いつつ、その商材、組織の状況により最適な戦略を選択していかないといけないなと考えさせられるセミナーでした。



先日WEB3に関する集まりがあり、アイデアだったものから、具体的に一歩踏み出すことができました。
さらに具体的にNFTの発行の準備も進みつつ、現状の案件にWEB要素を入れて進化させる(メタバースの活用)ことも打ち合わせが始まり、予算を取りに行くことを始めました。
最初の一歩までに時間がかかってしまっておりましたが、その一歩が踏み出せてから具体的な話が出てきました。
これこそ最初の一歩を踏み出した価値です。これを求めてました。
アイデアは価値はありません。実現して初めて価値がでます。
WEB3において鳥取で目立つ存在になる。その目標に向けて進んでいきます。
みんながよくわからないという状況であること、その規模の大きさ、
今後の可能性。
挑戦する価値は大いにあります。
これをいくつか柱のうちの一つにしていきます。

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