今日の攻防 〜部活への不満編〜
自分の反抗期ってどんなだっただろう。
最近よく思い起こそうとしてみてます。
が、何せ20年以上前のことですからね。
思い出せない。。。
もちろん反抗期はあったし、母ともすごくぶつかった。それは覚えているんだけど…
・どんなことにストレスを感じて、
・どんなふうにそのストレスを周りにぶつけて、
・どんなふうに消化していたのか…
思い出せない。
娘の言動を見ていると、
私もあの時、こんなに面倒くさい腹立たしい奴だったんだろうか…
って申し訳ない気持ちになるわ。
見ててイライラするし疲れる。
中1娘、バレー部。
入学当初はバレー部に入るつもりなんて全然なく、というか…特段したいものがなく、新生活に対して無気力・無関心。
とにかく楽をしたい。という感じでした。
それが、体験入部の際に先輩方にとってもよくしていただいたらしく、コロッと心変わりしてバレー部に入部することになりました。
それから3ヶ月。まだ3ヶ月。
すでに愚痴ばっかり(・・;)
あの時優しく勧誘してくれた先輩は、別人のように厳しいらしい。
そして何より、練習スケジュールがハード過ぎて自分の時間がなく、体力的にもしんどいらしい。
ただでさえ何に対しても腹を立てる反抗期。
そこに疲れも加わり、それはそれは不機嫌。
先輩や顧問から言われたこと、練習の方針、部の雰囲気、すべてにおいてマイナスにしか捉えられない様子で、
私に何か話をしてくるときはほぼ文句口調。
ひたすら不機嫌で怒っている。
それは辛いよねー
気持ちわかるー
って共感してあげるのが本人の気持ち的には嬉しいのだろうけど、、、
同じように部活を経験してきた身として、“それは共感できない。あなたの考えが甘い。”と思うことも多々ある。
それに何より、仕事も家事もアレもこれもワンオペで日々満身創痍な状況で、不機嫌に当たり散らされ、ひたすら文句を聞かされてもにこにこしながら我が子を包み込む聖母に私はなれないのだよ。
そんな気持ちの余裕ねーよ。
で、結局正論をぶつけてしまってバトルになるんですよね。。。
これが毎日続く。
つ、つ、つ、つ、疲れる。
この「何事もマイナスに捉える病」「なんでも他責にする病」は思春期ならではの病なのでしょうか。。。
いわゆる「中二病」みたいな、今の時期ならではのものならばまだしも、これが娘の本質ならばそれは困る。こんなんでは将来仕事なんてできっこない。
はぁ……
悩ましい。娘との日々。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?