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CrowdWorksをはじめて2ヶ月が経過

8月のお盆休み。
暇を持て余していたので副業を始めようと思い、CrowdWorkdsに登録しました。請け負う仕事の範囲はWebライターです。始めてはやくも2ヶ月が経過しています。

過去記事「CrowdWorksを始めてみた」と「CrowdWorksを始めてみた」には多くの関心・スキをいただけました。皆さんの副業への関心がそれだけあることを認識できましたので2ヶ月目の報告もこのnote記事にて公表するに至りました。

今回は、始めて2ヶ月でCrowdWorksおよび副業で収入を得ることについての感想を綴っていきます。

2ヶ月のCrowdWorksの成果報告

まずはCrowdWorksを始めて2ヶ月間の成果報告から

・契約件数:6件
・売上:約14,000円

契約件数こそ6件ですが、マイルストーン型の契約が2件ありました。この2ヶ月間で納品した記事の内訳は次の通りです。

・神社について:1記事(10,000文字)
・寺院について:1記事(10,000文字)
・神話について:1記事(10,000文字)
・政治家について:21記事(各3,000文字)

合計で93,000文字くらいの記事を書きました。分量にして文庫本1冊分くらいです。

活動2ヶ月目は営業活動は一切せず、継続の案件+前回のクライアントからのお声がけ1件のみを行いました。

今お付き合いのあるクライアントから「次もお願いします」と相談を持ちかけるためには報告・連絡・相談をしっかりして最低限の品質の記事を収めれば可能です。特別素晴らしい記事を書く必要はないです。調べて、読者がわかりやすい記事にまとめるだけです。私見を述べる必要はありません。

副業を始めて思ったこと

私が感じた副業の良い点・悪い点を次の通りまとめました。

<良い点>
・ライター業はスキルの換金性が高い。(納品後に検収されたらCwoedWorksでは半月後には報酬が手元に来ます)
・Webライターは、SEOで気をつけなければいけない点などがクライアントとのコミュニケーションで見えてきます。自身の所有するサイトの運営にも良い気づきを得られることもありそう。

<悪い点>
・会社員にとっては、本業と別に時間を割いて活動します。よって、プライベートの時間が短くなります。「書くことが好き」と思える人でないと続けるのは難しい印象があります。
・契約単価が低いうちは時給換算すると極端に低くなってしまいます。

すぐにスキルをお金に変えられる点が魅力的です。しかし、ライターは調査・まとめ・執筆の段階を経て記事にするため本業に影響が出ない範囲で活動しましょう。かつ、副業収入にも拘ろうとすると、契約する文字単価も上げていく必要があります。しかし、実績のないはじめのうちは高単価で請け負うことが難しく、低い単価で実績を積み上げていく必要があります。

<その他:Webライターは総合職の会社員が向いている
総合職で入社した会社員は副業として始めるならWebライターがオススメです。なぜなら、
1. 本業で文章を書くことに慣れている。
2. PC操作が難なくこなせる
3. クラウドソーシングの仕組みもすぐに理解できる。

この3つを改めて勉強しなくてもすぐに仕事に移行できるので、スッとWebライターの副業が始められるはず。

副業をするということ

私のWebライターの仕事はこれでいったん打ち切りにしようと思っています。

理由は2つです。

・自分の商品を持ちたい
請け負った記事を書くことも創作活動です。しかし、自分のコンテンツを創作する活動を続けたい思いが強くなりました。やっぱり自分の名前で著作物が増えていくことはライター活動をするうえでこれから意識したいです。

・本業を持つサラリーマンには時間的な制約がある
サラリーマンには時間的な制約があります。業務時間外に自分のための活動を充実させるかが肝になります。請負のお仕事を課外時間に充てて自分の創作活動に注力できないのはなんともモヤモヤした思いがあります。

今後の予定

・いったんWebライターの活動は中止
・自分のコンテンツの作成に注力(ブログとnote)

まとめ

・CrowdWorksでWebライターとして2ヶ月間の活動を実施。
・得られた契約は6件
・納品した記事数は24件
・収益は約14,000円
・総合職の会社員はWebライターに向いている

以上です、本日もありがとうございました。

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