２０代　正弘

こんなお局に悩んでました

・執拗に彼女のことを聞かれる
・「今日は何するんの？」「外出予定は？」とストーカー的チェック
・少しでも仕事失敗しようものなら、ここぞとばかり集中して粗をほじくる
・上司にはゴマすり
・今までも何人も優秀な人辞職に追い込んだ

お局に言われたこと・されたこと

昇格試験にも合格し、いよいよ憧れのチームでマネジャーとしてデビュー、これまで身につけた経験や知識を活かしチームの成績をさらに上げて自分をもっと高みへあげようと張り切っていた矢先、まさかまさかの上司の交代、社内一有名お局が今度の直属上司となってしまいました。
自分で言うのも何だけど、周りの同期より早めの昇格「仕事が出来る男」と言われていました。
案の定セクパワ女上司は私を呼びつけりして、叱咤の日々でした。
でもみんな怖いから黙ってる、、、

そのとき、思ったこと

集中攻撃受けて、不眠が続き精神科へ。
鬱になりかけ、仕事辞めようかと考え込んでしまいました。
自分は、基本負けず嫌いな性格です。
学生時代は、どちらかというと武闘派でケンカっ早い方でした。
社会人になってからは勿論手を出すようなケンカはしたことないけど、あんまりにも酷いし、馬鹿みたいにメソメソするのもイヤだからいっそ殴ってやろうかなと思いました。

こうしたら改善したよ

真剣に友達に相談したら、『超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由』という筋トレの本を紹介されました。
おもしろくて一気に読んでしまいました。

これだ！！
と思い、新日本プロレス伝統のナチュラル筋力アップ練習を毎朝決めた回数やってみました。
格闘技は好きだし、やったことはないけどネットの動画でスクワット、プッシュアップ、それを見て毎日少しずつ筋トレを増やして、とにかく汗をかきまくりました。
単純ででもけっこうハードなトレーニングをバカ女上司のこと考えながら続けていると不思議とヤツをやり上げている気になって汗をかいて結構スッキリしてきてきました。
そして、イヤなこと忘れるようになってきました。
運動しているせいか快眠でき、筋肉と自信がついたおかげでお局をノックアウトしてるようで気分で、何を言われても平気になりました。

お局対策委員長からのアドバイス

実は、わたしもこの本読みました。
１０万冊を超えるヒットで、シリーズ化されています。
著者の久保孝史さんは、アメリカ留学の際に筋トレが人生変えるほどの効果があるって気がついたんだとか。
筋トレは自尊心を保てるし、集中力・頭脳明晰さに関わりの深い化学物質の分泌を助けることが証明されているから仕事の効率もアップするってことです。
自分に自信＆異性にモテるなどメリットいっぱいですね。
職場の人間関係に悩んで自殺を考えるまで追い込まれたら、まず自分の筋肉を殺してからお局を抹消しましょう！