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はなまるぴっぴで除霊した話

除霊は大袈裟。私が勝手に除霊と呼んでいるだけ。統合が失調してる可能性も無きにしも非ず。

それが1月半ばのこと。

深夜から明け方にかけて、幻聴幻覚なのかは分からないが足音(パタパタパタ……)のような音と、妙な気配、そして金縛りのような状態になり、手足が動かない。しびれてるのか。霊感とか無いなずなんだけど私は一人暮らしだから、こんなに近くで足音が聞こえるのはおかしい、況してや、人の気配なんておかしいどころの騒ぎではない。合鍵なんてない。

これはなんかやばいなと思って、苦肉の策?で「はなまるぴっぴはよいこだけ」を歌おうと考えた。ちょっとよく分からないが、必死だった。しかし口も上手く開かず殆ど歌えてない。それでも何とか歌おうと躍起になった。傍から見たらやばいやつ。しばらくしたら落ち着いたらしい、寝ていた。何故はなまるぴっぴ?多分その時の心理を推測するに、歌詞はともかく曲調が明るくてポップだからなんだろうか……。

そして翌日に当たる日、再び同じことが…

その様を漫画にしてみました(トド松に擬態)


メンヘラはある意味最強。「死」そのものを恐れないから、それに至る過程さえ穏やかであれば、喜んで飛び付きます。メンヘラには怖いものなし。人質にされてもオッケー、カッターを向けられた暁には、「あーはいはいカッターね!そんなん見飽きてるんだよ!!」でイケそう。知らないけど。幽霊、人魂、生き霊だってなんでもオッケー◎だと思っていた。けど実際体験してみると、お陰で不眠、死ぬほど調子悪い。くたばりそうでくたばらない、この感じ。


二度あることは三度目なかった。この時点では。ところがつい数日前、”三度目”は訪れた。

次は十四松に。


今度は、私の頭を「涙のイエスタディ」が過ぎった

涙のイエスタディ、揺れるサマーウィンド

ここまでで力尽きた。何故名探偵コナン旧OPのこの曲なのか。恐らく、最近私が好んで観るクトゥルフ関連動画の、ED曲が、ガーネットクロウだったから。多分。


iPhoneで指で落書き使える。

精神と、民度と、人権の寒暖差で風邪を引きそうだ。本当に引いたけど。私がラリパッパなエピソードを話していないから、医師から「双極じゃない」と言われているだけなのかもしれない。


そろそろまたカーテン開けないと駄目かもなぁ

涙のイエスタディ。


#エッセイ #おそ松さん #心霊体験 #漫画

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