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dead or alive

眠れるようになった!と嬉々として医者に告げたその日から眠れなくなったように(ここ数日の話)、親子関係が修復に向かっている!からのまたバトル、だけは避けたいものだ。


今日は、両親と留学の話をするために食事をした。私はdead or alive、死か海外、な脳なので彼らに背を押して欲しかった。向こうにそのつもりが無くとも、不安を煽ってくるような発言には絶望し、虚ろった。母親「白目むいてるけど!ねぇ?」私はすぐ絶望しますからね…


途中、母親が「こんな日が来るとは思わなかった」と漏らした。私もそれには同意見で、親との諍いによるマッドネスから、パワー系になり、窓ガラスに色々なものを投げ付け遂にはiPhone5が召された(というか召した)、一昨年の春辺りには、母親とは二度と会わないだろうと本気で思っていた。

愛されていないとは思わない。ただしクレイジーでマッドネス滾る、そんな感じ。

あまりに諍いが絶えなかった18,9の頃、約束なんていう約束されない曖昧なものじゃ駄目だ。誓約書だ。もうキレない、と言う母に、「誓約書を書いて印鑑」と注文した。だが、まぁ御察しの通りその後も幾度と無く親子喧嘩では済まされないレベルの騒動が起こる訳だが…。

一時は接頭語が「キレないで聞いて欲しいんだけど」だった。


昨日一昨日は眠れず、頓服に次ぐ頓服で、千鳥足状態だった。そして、卵を5個ほど割った。ついでに言うと、数日前にガラスマグが派手に割れ、ワインの空き瓶に当たって弾けた。(片付けていない)

散乱する黄身と、どろりと床を侵食する白身(賞味期限)。さすがに拭いた。更に鬱々とした。

卵を落とした。マグカップを割った。肉が硬かった。こんな一見些細なことが、希死念慮の琴線に触れ、立ち上がれなくなったりする。

今日も憂鬱。昨日も憂鬱。

昨日は(も)頭がおかしかったので、クソ汚い部屋をどこまでお洒落っぽく撮れるか実験してみた。

結果

ポイントはごみ隠しとコラージュ機能、そして少しアンニュイな感じのするフィルター。

よく聞く、足腰などの問題から、ごみ捨て場まで行けなくなり、やがては部屋をごみ溜めにしてしまう老人方に、超親近感。


老衰のように自然に、召されていったiPhone5(下取り拒否レベル)がそのまま本やなんやの間に挟まれたままじゃ勿体無いと思いケースを買った。

これが本末転倒?使わない携帯にケースって…無駄遣いの極み。


おそ松さん24話。


かつてここまで的確に、私の感情を表現してくれたコメントがあっただろうか。いや、ない。

もう数時間で最終回。こんなにダメージを受けつつそれでもやめられない、SNSのようなアニメは初めてだ。


#エッセイ #おそ松さん

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