日本医療企画 林諄社長との邂逅
昨日、日本医療企画社長の林諄さんと「能登の復興」について、お電話で30分ほどお話しした。熱い語らいだった。
林さんは、私と同じ中能登町の生まれだ。中能登町は、七尾市と羽咋市に挟まれた人口16千人の小さな町であり、能登半島の9市町のなかでただ一つの海がない内陸の町だ。平成の大合併で、鳥屋町と鹿島町と鹿西町の3つの町が合併して中能登町になった(林社長は旧鳥屋町、私は旧鹿西町の生まれだ)。
また、『地方消滅』(増田寛也著、中公新書)の中では、日本の896の市町村が消滅可能性都市