人と会話する時はマスク外そうよ

2011.秋、元共同作業者だった臨時社員の暴言に耐えきれずパワハラに該当するか否か確認するために総務のコンプライアンス担当部署に相談に行ったときのこと。

その当時に在籍した総務に在籍していた知っている社員は入社時よりもかなり減っていて、一番良くしてくれた同年代の女性主査に相談、同席してくれた。

面談をしてくれた主査は風邪をひいていないのにも関わらず、マスクをしていたことに対して怪しく感じ、それ以前に会って会話をしようとした時に何度も逃げられた経験があったので私と関わりたくないオーラが出ていた。

私がそんなに悪いことなんてするわけないでしょ!

面談の帰りに彼女に約6年前の思い出話を軽くしたら憶えていないと冷たく返されたことと、翌日にお礼の電話をしたら仕事中で忙しいと強い口調で言われたことから入社時からいろいろな面で優しくしてくれたイメージが一気に不信感が増した。

帰りのパーティーで離職時の部署と本社に異動した同じフロアにいた社員に彼女のことが心配で訊いてみたら風邪でもひいているのではないかと笑いながら返された。

翌日、 再び彼女のもとを訪ねた時も同様な姿で現れた。

やっぱり脈なしでこりゃダメだ…。

また、私からのパワハラの二次被害の危惧があるかもしれないという受け答え方に対して上から目線で指摘されたことや総務に不審な行をした同僚の気持ちを踏みにじることに対して冷たくあしらった対応から完全にシャットアウトされた気分になった。

最近「伊達マスク」の話題で報道され、コミュニケーション拒否のサインであることを知り、私の勘が的中した。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170207-00000062-nnn-soci

最近の芸能人はサングラスと帽子だけでなくそれも使って正体を現さないようにしているもんね…。

両親によく会話するときは相手の眼を見ろと叱責されるけど、それで壁を作ったら相手に対して拒否されてるようで失礼でしょ?

だから他人とふれあいたいんだったらよほどの理由がない限りは外した方がいいよ。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。