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インターネット掲示板で知り合った元交際相手の話の内容

2003年頃、 #走れ歌謡曲  でユニットの形でパーソナリティーをされた #水田竜子  さんと #上杉香緒里  さんと引退された #大石まどか  さんと入れ替えで入った歌手は関係するホームページと掲示板を設置してやりとりしたことが機で知り合って、交際したことがあった。

その元交際相手は香緒里さん推しであり、交際開始と同時に学卒後の面接と同時に行われた健康診断の結果が原因で不採用になったことを皮切りに、 #底辺  職を淡々としていることや、早い時期にお父様が亡くなってしまい、三人姉弟の真ん中の長男でありながら、大黒柱の立場がなくなったということで自尊心を失ったと告げられた。

彼の話を聞くと、

私の半生と類似したようなものであり、本来ならば敬遠されそうなタイプであるものの、寄り添いたくなった感情が現れ、いっそ安い団地の低層階に同棲して、私側の婿養子に迎え入れようと考えた程だった。

通常ルートならば、リアルな人間関係同士による紹介で結ばれるケースがあり、何も取り柄がない為に紹介されないことから、

現在の中高年者向けの再就職活動みたく、後ろ盾等の支持者がない状態で自分ひとりで探せと言われて突き放された感情に近い。

リアルでは相手にされない為に、気軽に関係を築きやすい掲示板やチャットならばひとりで見つけ易く、本心を隠して大きく見せ、リアルで対面した時に #性犯罪  等のトラブルに遭ったという話を聞くが、

彼の場合はリアルと一致したので、まだマシだった部分があった。

別れるまでの深層整理をしたら、

私と彼の子供を作って欲しいという発言から、お互い世間から見放されているという焦りや、同じ非正規社員といえども、私の方が年収が上でかつ、ほぼ専門的な仕事をしていたという嫉妬があった。

悪くいえば、FacebookやInstagramをやっているようなキラキラした意識高い系の人に助けを求めがちというか、餌食にしやすく、

彼•彼女らに相手にされないのは確実であり、やはり今の私のようなタイプでないと話が合わないのは現実であり、納得できる。

インターネットで知り合った人とリアルで面会するとしたら、リアル重視を信条としているが、

性悪ではないと認めつつ、話をした内容で結婚生活となると家事に非協力そうな様子であることと、付き合った経緯を家族に問われたことで家族を含めた親戚にいびられることで居場所がなくなってしまうと可哀想になってしまうという長期的な理由で関係を解消した。

私と彼の #生きづらさを  考えると、

リアルで不利であることが窺われ、今の感情を即伝えられるインターネットを用いたツールしかないというのが現実であり、その文言の「裏の顔」を読めない思考力が不足しているという問題視され、結婚に至らなかったと思っている。

#自己紹介 #はじめてのインターネット



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はじめてのインターネット

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。