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医療マンガ大賞2021に応募しながら物語の見せ方について反省する

医療マンガ大賞という賞がありまして。患者さんと医療従事者の視点の違いを伝えるマンガ賞なんですが、とてもいい企画だなぁと思って自分でもいろいろ描いています。

このマンガ賞は原作のエピソードがあり、それをマンガ化する感じなんですが、、普通にマンガにするだけだと、淡々と説明するマンガになる感じでつまんないんですよね。。

病院の感染対策_001

病院の感染対策_002

病院の感染対策_003

病院の感染対策_004

大腸がんの医療従事者視点のお話がこちらでした。

たぶん、原作を読んで、何を伝えたいかを考えて、主人公を決めて、その主人公が伝えたいことに対してどう感じたかっていうのを逆算していくつくりをしないといけない気がします。

テーマはこれだと「病院に来た方がいい人が安心して来られるように感染症対策について伝えたい」

主人公は医師

感情としては、いつも定期健診している患者さんが病院を嫌がっているようで心配。

コミチでアップすると、審査員のこしのりょう先生が割とアドバイスコメントをしてくれやすいので、しばらく投稿しながら直していこうかなと思っています。

原作がある分、どこまで変化させていいのか、みたいなところも悩めるところです。そして全然関係ないけど、医療マンガや医療SFマンガをnoteにアップすると、PV数が着々と落ちて行ってしまう、、かなしみ。

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