君の人生のちょい役

わたしは君が好き。ずっと好き。嫌われても好き。

だけどこれから君の人生に深く関わることはないでしょう。ただの脇役。エキストラ。なのかなあ。

君はこれからどんどん立派になっていく。

わたしは君が好きだからこっそり応援させてね。迷惑かけないから。エキストラらしくテレビの前で自分のシーンをチェックするだけだから。

彼は神さまが脚本した私が大好きな作品。

いつかまた出番がきたらどんな顔しよう。堂々と歩けるかな。歩いていたいな。

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