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オンライン化に影響するなにか(4)

オンライン会議で記念撮影してますか?

最近、増えてますよね。
面白い記念撮影がありましたよ。
プロジェクトの名前をみんなで1文字ずつ、からだで表現しました。

そこで起きたのは、逆さまの人が多い~~ってことです。

SとかCとか、手や腕で表すとき、自分が見ている画面が、相手に出ている画面と裏返しになっていることがあります。オンライン会議ツールに「ミラー効果」「ミラーリング」「反転させる」の設定があり、その影響ですね。

自分が見ているものと相手の見ているものが異なると、右左の説明を誤るため、いつもこの設定をオフにしています。弊害は、顔についたゴミを取ろうにも、なかなか取れないことです。

記念撮影の話に戻ります。
会議に映っている状態を撮影するには、スクリーンショットです。
画像編集ソフト(Windowsならペイントとか)に貼り付けるなどします。
この時、保存していなくて、せっかくの画像を消失することがありますね。

消失を避ける方法を2つ紹介します。

1つめは、2人以上の人を撮影者として設定しておき、それぞれの画面でスクリーンショットを撮ることです。わざわざ2人を指名するの?と思われるかもしれませんが、せっかくの記念撮影を安全に残すためです。わたしは頼まれなくても勝手に二重化要員として撮影しています。

2つめは、録画しておくことです。ハイチーズ、と声をかけながら、実際は録画していてそれを後で再生、一旦停止でスクリーンショットを撮ります。これなら目をつぶってた~なんてことがなくなりますね。

ポイント4
記念撮影は確実に

これまでのシリーズはこちら。


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