写真は東京駅近くのビル入り口。
右に90度傾けて見てみてね。

中学時代は遅刻魔だった。
学校には基本的に毎日遅刻していた。
そんなことを続けていたら、副担の先生が始業前に廊下に立つようになった。

先生「なんで遅刻してるのに走らないの！こっちは待ってるの！急いで！」

私「……はぁ、でも廊下は走ったらいけないですし、待ってるのはそっちの勝手で頼んでないですし……」

先生「頼んでないとかそういう話じゃないの！遅刻しそうなんだから急ぎなさい！内申点にも関わるのよ！」

私「はぁ、そしたら私の内申が下がるだけなんで大丈夫ですよ」

先生「だから！そういうことじゃ！」

私「ところでここで立ち話してる間にHR始まりそうなんで、もう教室行ってもいいですか？」
(※遅刻常習犯とはいえ、朝の自習時間に遅れているだけでHRにはなんとか間に合わせていた)

先生「まだ話は終わってません！」

私「いや、だからその話のせいでHRが……どんなに説教されても私の遅刻癖は治りませんし、この時間お互いにとって凄い無駄ですからやめましょう？どうしてもという場合にはHRのあとに聞きますんで」

先生「……！」

まったく嫌な生徒である(´▽｀)
こんなんだから校内推薦落ちるねんで(´▽｀)