レモニー

1975年生。興味のあること→読書、書店巡り、ミニマリスト、健康、神社仏閣、瞑想、ヨガ…

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1975年生。興味のあること→読書、書店巡り、ミニマリスト、健康、神社仏閣、瞑想、ヨガ、一人旅、自然、登山、ロードバイク

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〜Chatter「頭の中のひとりごと」をコントロールし最良の行動を導くための26の方法〜を読んだ感想文

著者:イーサン・クロス 東洋経済新報社出版  この本が蔦屋書店のビジネス本コーナーにて平積みされていたので、手に取り購入してみた。 この1冊を読み終えるのに何日もかかってしまった。 ちょっと内容が難しいかもしれない。 それでも読み進めながら、この本に書いてあることは、スゴい事かもしれないと感じてきた。 どうスゴイのかと言うと、今までに読んできた「幸せな生き方」に関する大量の本、例えば斎藤一人さん、小林正観さん、樺沢紫苑先生、マーフィーの法則、あるいはビジネス系の本だったり

    • 「君は誰と生きるか」を読んだ感想

      「君は誰と生きるか」(2022年11月・フォレスト出版発行) この本を書店で見つけたとき、心躍る気分になった。 著者は永松茂久さん。 2021年・2022年に著書「人は話し方が9割」(2019年・すばる社出版)で、なんとビジネス書部門ランキング1位を獲得されている。 私は、永松茂久さんの名前を、ずいぶん前から知っている。 私の中では勝手にシゲちゃんと呼んでいる。 シゲちゃんが一番最初に書いた本を、私は読んでいた。 あれは何年前だったか、調べてみた。 本のタイトルは「斎藤一

      • 実母との同居ストレスを乗り越える【やれることを、やれる範囲で、一つずつ片付ける】

        6年前から、70代の実母と同居している。 同居している、というか同居させてもらっている。 現在、住んでいる家は、母の家だ。約30年前に両親が有名ハウスメーカーで建てた4LDKの広い庭付きの家。母1人で住むには広すぎる。6年前、父が他界した際に、近所の貸家で暮らしていた私達一家との同居話が進んだのは、自然な流れだった。 幸い、私の実家での同居は、夫にとって苦ではなかったようだ。夫は2階の6畳部屋を個室として与えられている。もともと家事はしないので家の事に関心がない分、口を出

        • お酒をやめて3ヶ月たちました

          前回の記事で「継続したいと考える健康習慣」をリスト化してみたら、たくさんの項目が出てきた。健康のために出来ることは、いくらでもあるものだが、情報が多すぎるのも困るものだ。油1本を選ぶのだって、多くの情報があって、結局どの油を買えばいいのか分からなくなる。 (ちなみに私は、斎藤一人さんオススメの「太白ごま油」をずっと使っている。日常の料理に使えて便利&美味しい) ところで、健康のために出来ることで、もっともシンプルで効果的なことは 「お酒をやめる」ことではないだろうか? お

        〜Chatter「頭の中のひとりごと」をコントロールし最良の行動を導くための26の方法〜を読んだ感想文

          noteでアウトプットして「健康的な生活」を実践しよう!セロトニン的幸福度もアップ!

          前回の記事で、精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文を投稿した。その本の中で、幸せになるためには、まず「セロトニン的幸福」を強化することが重要とあった。 「心と体の健康」が一番ということだ。 セロトニン(幸福物質)を分泌させるために、樺沢先生は ・朝散歩 ・睡眠 ・運動 の3つを特に推奨されていた。朝散歩をして午前中に日光に当たるとセロトニンが分泌され、気分がよくなり、その日の夜もぐっすり眠ることが出来るそうだ。 本を読んで頭で分かっていても、私はなかなか

          noteでアウトプットして「健康的な生活」を実践しよう!セロトニン的幸福度もアップ!

          幸せとは何か?精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文

          本を読んだらアウトプットをすると決めた。 さっそくnoteに感想文を書いてみよう。 感想文・第一弾だ。 ここ最近ハマっている樺沢先生。 最初に読んだ本がこの「THE THREE HAPPINESS 3つの幸福」だ。 幸せとは何か?という問いを、科学的視点から解決してくれるのではないかと期待してこの本を手にとった。そう、私は「幸せ」になりたかったのだ。 40歳を過ぎた頃、(まあまあ)健康で豊かで平和な日常を過ごしているのだが、何だか毎日を楽しめていなかった。「ワクワク」が足り

          幸せとは何か?精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文

          「ワクワクすることがない」という悩みは意外と深刻です

          精神科医・樺沢紫苑先生の本にハマっている。 1ヶ月前、最初に手にとった樺沢先生の本は「3つの幸福」 書店で見つけて面白そうだなと思って購入した。 なぜこの本を選んだかというと、とにかく「幸せ」になりたかったから。 「幸せになりたい」というより「幸せを感じたい」が正しいかな… 現在47歳の私だが、そんなに「不幸」というわけではない(と思う)。 若い頃にくらべると、たいした悩みがない。 たいした悩みというのは、例えば「お金がない」「人間関係のトラブル」「仕事に行きたくない」「パ

          「ワクワクすることがない」という悩みは意外と深刻です