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noteでアウトプットして「健康的な生活」を実践しよう!セロトニン的幸福度もアップ!

前回の記事で、精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文を投稿した。その本の中で、幸せになるためには、まず「セロトニン的幸福」を強化することが重要とあった。
「心と体の健康」が一番ということだ。
セロトニン(幸福物質)を分泌させるために、樺沢先生は
・朝散歩
・睡眠
・運動
の3つを特に推奨されていた。朝散歩をして午前中に日光に当たるとセロトニンが分泌され、気分がよくなり、その日の夜もぐっすり眠ることが出来るそうだ。

本を読んで頭で分かっていても、私はなかなか「朝散歩」を実行できなかった。時間がない、などの言い訳をするつもりはない。時間はあったはずだ。でも最近、外は寒いし…など思って足踏みしていたら、ここ数日でもっと寒くなってしまった。

それでも先日、noteで感想文を投稿してアウトプットしてみたら、なんだか「朝散歩」を実行してみたくなり、とうとう昨日の朝(極寒だったが)朝散歩を実行できた!偉いぞ私。15分程度しか歩いていないが、それでも実際に朝散歩をしてみると、期待した以上に気分がよくなり、昨日の夜もぐっすり眠れた気がする。先生は一度やっただけで効果がすぐ出るわけではないと言われていたが、一度やってみて良かったので、「朝散歩」をこれからも続けようと決心した(今朝は忙しくて出来なかった=言い訳)。

私が「朝散歩」をやる気になったのは、noteでアウトプットしたおかげかもしれない。本を読んだだけでは行動に移せなかったし、しばらくしたら本の内容さえ忘れてしまっていた。でも、本の内容をアウトプットしたら、知識が定着して身につき、実行に移せるようになるのだ。

ならば「健康のためにするといいこと」をnoteでどんどんアウトプットしたらいいではないか。そうすれば健康習慣が身につくかもしれない。
人間、頭で分かっていても行動に移せない事は山ほどあるものだから。

というわけで、「健康的な生活を送る」ためにすると良いことをリストにしてみる。リストの内容は、主に健康本を読んで学んだこと。健康本は山ほど読んだ。内容はハッキリ覚えていないものも多いし、本も手元には残っていない(メルカリで売却済)。だが健康本は、どの本にも同じようなことが書いてあったりするので覚えていることも多い(全く違う意見が書かれていることもあるが)。多くの本に共通して書かれていることは、やっぱりいい事なのだと思う。私が覚えている「健康にいい生活習慣」をリストアップしてみる。これらが全部できているわけではないが、私が継続したいと考えている「健康的な生活習慣」は下記の通り。

・食べ過ぎない(腹八分)
・ゆっくり噛んで食べる
・なるべく自炊する
・なるべく加工されていない食品を食べる(超加工食品を避ける)
・スナック菓子・ジャンクフード・スイーツは極力食べない
・ワカメ、ひじきなどの海藻類、きのこ類をちゃんと摂る
・魚・肉・卵・大豆などのタンパク質をちゃんと摂る
・野菜(旬の野菜、大根、ごぼう、レンコン、玉ねぎ等)をちゃんと摂る
・食物繊維をしっかり摂る(毎朝の快便を心がける)
・腸活サプリメントを摂る(プロバイオティクス)
・食事制限などの無理なダイエットはしない
・炭水化物は適量を摂る(パンや麺よりはなるべくご飯)
・水分をしっかり摂る
・アルコールと砂糖は控えめにする(2ヶ月間禁酒中)
・甘いジュースは飲まない(野菜ジュースも✖️)
・マーガリン(トランス脂肪酸)は摂取しない
・「果糖ぶどう糖液糖」が添加されているものは摂取しない
・朝起きたら白湯を飲む
・納豆と味噌汁を毎日摂取する
・納豆には添付のタレではなくポン酢しょうゆをかけて食べる
・玄米、もち麦、雑穀、全粒粉パンなどを取り入れる
・調味料(塩、砂糖、醤油、味噌、だし・油)は良質のものを選ぶ
・夕食後〜朝食までの空腹時間を12時間以上つくる
 (私の場合は、夜19時〜翌朝7時は何も食べないようにしている)
・良質なオイルを毎日スプーン1杯分摂取(私はアマニ油で実行中)
・なるべく歩く(一日一万歩以上、一駅分歩く、階段を使う等)
・朝散歩
・毎日20分以上のウォーキング
・週2回、50分程度の心拍数の上げる運動をする
・ストレッチ、ヨガ、筋トレ(できれば毎日)
・足裏・ふくらはぎマッサージ(できれば毎日)
・睡眠をしっかりとる
・寝る90分前に15分の入浴(湯船につかる)
・寝る2時間前からスマホを見ない
・夜は部屋の明かりを暗めにして過ごす(リラックスする)
・マインドフルネス瞑想
・体を冷やさないようにする(冷たい飲食物を摂らないようにする)
・1ヶ月に1回以上、自然の中で過ごす時間を作る
・長時間の座りっぱなしを避ける(時々立ち上がってストレッチ)
・口腔ケアをする(歯周病予防)

以上、全部を実行するのは難しいし、できない日があってもいい。
あんまり自分に厳しすぎるのも健康に良くないと思う。
それでも、少しずつ「健康にいいこと」を実行できる回数を増やしていって、そのうちに自然な習慣として身についたらいいな。



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