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フロントメモリー。

先程、だいぶ前に書いたnoteにスキをしてくださった方がいてくれました。

素直に嬉しかった。

あと、読んでくださってるんだなぁ。

と、いう気持ち。

皆さんのトップページにお邪魔させていただいても、読みやすい様にされているんです。

見やすい。

僕は、その点ダメだなぁ。

わからないから、しょうがないんですけどね。

どうやったらいいかもわからない。

僕は「読んでください!」って気持ちはそんなにないんです。

皆さんもそうでしょけど、書きたいって欲がある。

なんか書きたいんですよね。

そういう感じで、noteは続いてるって感じです。


僕は、長続きした事がない。

格闘技を習ってるのだって、最後は人間関係が嫌でやめた。

(もう、しんどいな・・・)って。

格闘技の練習は好きだったんですけどね。

で、プロレス同好会を作ろう!って話になって。

プロレスファンが集まって、数人で飲み会するんですけど、ある人のプロレス記憶自慢や、プロレスラーを貶すのが多くなっていき、耐えきれなくなった。

そうしたら、僕はSNS上でバカにされるようになった。

仲間内で。

遠巻きに書いてくる。

実際では言ってない。

書いてくる。

40歳過ぎて、こんな感覚。

(僕が悪いんだ)

と、思った。

でも、ずっとプロレスが好きで、青木真也選手・鈴木秀樹選手・ジュリア選手を追いかけている内に悩みは消えていた。

僕には友達いないけど、大好きなプロレスラーがいる。

それが支えだった。

この記事を見た時、心から思った。

救われているんだ。


先月末、職場に行くと、上司がいなかった。

代わりに支部の方が来られてた。

上司のお母さまが亡くなったと。

上司は、前の日も仕事でずっと勤務していたが、お母さまが亡くなった事は隠していたらしい。

支部の方が事情を聴いて、お葬式にはでなさい。

って、事になった。

連絡網でも書かれていなかった。

本当に急だったんだ。

支部の方は、僕らの仕事はわからない。

僕がすべてやった。

やるしかないんだから。

支部に送り返す期限が短くなった製剤がある。

それを配送の方に渡す時、僕は言った。

「上司のお母さまが亡くなられて、数日間は来れないと思います」

「お手数ですが、理解して僕達が担当しますので よろしくお願いします」と。

「わかりました」と、配送の方は言ってくれた。

支部の方が夕方に帰り、朝方。

上司が仕事にやってきた。

僕は、ビックリした。

お悔やみのお言葉をかけてから、聞いた。

「お休みじゃなかったんですか?」

「仕事が心配でなぁ」「顔も見れたから、仕事にきた」

「俺も仕事してる方が忘れるから」

上司は仕事人間だ。

クソ真面目なほどの。

でも、僕は そんな上司が好きだ。

パワーを感じるし、熱がある。

上司のいつもの姿を見てると(頑張ろう)と思えてくる。

上司は、昔 ジャイアント台風という、馬場さんの漫画を読んでいて、プロレス好きの僕に聞いてくる。

「ヘイスタック・カルホーンって知ってるか?」

「お化けカボチャですね」

「なんで、知ってるねん!」と大笑い。

僕は、救われてるんだ 職場でも。


51歳の現在。

仕事とプロレス観戦は続いてる。

好きな選手・好きな人がいるからだ。

これって大事な事だと思う。

だからこそ、感謝したいし、できるだけ選手の応援や仕事を頑張りたいと思っています。

noteを読んでくださる皆さんもそうです。

駄文で、だっふんだ!な文章ですけど、スキって事を表してくださるのが本当に嬉しいです。


この前、突然に上司が「ありがとうな」って言ってきたから「どうしたんですか?」って聞いたら。

「お前、配送の人に言ってくれてたんやろ?俺の事、聞いたよ」

「ありがとう」って。


ジュリア選手を追って、まだコロナ前に応援を続けて行っていた時がある。

当時はまだ、チェキ会があった。

で、並んでいて、僕の番になると「あ、うえちゃん!」ってジュリア選手は言ってくれた。

まだ、スターダムに入って直ぐの頃だ。


鈴木秀樹選手を追って、福岡まで応援に行った事がある。

プロレスショップで、即売会をされていた。

僕は、ファンっていっておきながら、まだこの本は購入していなかった。

購入したら、サインをしてくれた。

僕は、何も言っていないのに、鈴木選手は僕の名前を書いてくれた。

覚えててくれてるんだ。


青木真也選手がDDTに参戦を知ってから、応援に行っている。

何度も何度も。

その気持ちをnoteに書いてるからだろうか。

僕の名前を覚えてくださっている。


自慢じゃないんです。

ただ、応援を続けていたら、選手も覚えてくれるんだ。

感謝というか、本当に嬉しかった。

続けてるのって大事だなぁと思った。


noteも三年目に突入しました。

これも、プロレス観戦して、大好きなプロレスラーを応援させていただいてるからだ。

好き勝手に。

また、ジュリア選手の応援に行きたいなぁ。

鈴木秀樹選手の応援に行きたいなぁ。

青木真也選手の応援に行きたいなぁ。


また行こう。

だから、お仕事頑張ろう。

だから、頑張れるんだ。

プロレスから、プロレスラーから、エネルギーいただいてるんだから。

また、暑い夏がきた。

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最後に、僕の大好きな じゃりン子チエの花井先生の言葉で締めさせていただきます。

「続けるちゅう事がえらいんや、肩書きはどおでもええ」(花井拳骨)

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