OWL magazine

「サポーターは旅を通じて世界を繋ぐ」をコンセプトとした、サッカーを中心とするスポーツツ…

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「サポーターは旅を通じて世界を繋ぐ」をコンセプトとした、サッカーを中心とするスポーツツーリズムのウェッブ雑誌です。主筆である作家中村慎太郎の他、サッカー界内外の著名人、一般のファン・サポーターなどの記事を掲載。観戦文化に新しいムーブメントを起こすことに全力で取り組んで参ります。

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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州編

    -----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------全国47都道府県へのサッカー旅をつづる『すたすたぐるぐる』シリーズ。第二弾は、信州・長野県!!本シリーズの第一弾である埼玉編は、サッカー本大賞2022優秀作品に選出されました!!町歩き、観光、食べ歩き、登山、サッカー観戦、サポーターの昔話……。信州を大満喫した紀行文集です。スタジアムグルメの話もたくさん出てきますが、グルメガイド本ではないのでご注意ください。信州といえば、長野パルセイロと松本山雅が争う「信州ダービー」が有名で、映画『クラシコ』の題材にもなっています。北信・長野と中信・松本の確執は、古くは明治初期の廃藩置県からはじまり、乱闘や「原因不明の火事」が多発しました。当時ほどではないものの、対立構造は現在まで続いています。その熱量を背景に、両クラブにとって「絶対に負けたくない戦い」が信州ダービーです。本書は、信州のサッカー文化を「旅」というアングルから探っていくことで、信州ダービーの背景を読み解いています。------------------------------------------------------------★登場するクラブ★(登場順)長野パルセイロ、長野パルセイロレディース松本山雅アルティスタ浅間アザリー飯田ボアルース長野------------------------------------------------------------<代表的な著者>中村慎太郎 OWL magazine代表、西葛西出版でも代表。『サポーターをめぐる冒険』(ころから)がサッカー本大賞2015を受賞。企画・編集・執筆を担当。サッカー観戦は宗教じゃないから自由に楽しくすれば良い主義者。宇都宮徹壱写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999-2009』(東邦出版)が第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)がサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。古川康平長野パルセイロの元コールリーダー。かつての信州ダービーを戦い抜く。のんちゃん長野生まれの女子大生。おやきやナスキーなど長野への愛を語る。Harako登山とサッカーと変なものを愛する夢見がちな人。GKがとても好き。キャプテンさかまきOWL magazine副編集長。自転車に乗って善光寺から松本城へ。澄山シン松本山雅の古参サポーター。よく松本で飲んでいる。最近は文豪と呼ばれている。薄荷松本に住む天才系クリエイター。高崎選手の影響で最近はキノコばかり食べている。FJまりこ世界は私の庭!旅するフットボールジャンキー。キワタユウ癖の強い長崎サポーター。音楽を愛する人。五十嵐メイフットサルと酔いどれ担当。-------------------------------------<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●世界へ羽ばたけ、信州のサッカー【1 長野】●長野パルセイロレディースと信州松代ワンダーランド●皆神山と神々もしくは宇宙人●長野パルセイロ、伝説のコールリーダーの未練と後悔●私のふるさと、長野へようこそ●茶臼山のちUスタ~恐竜の山に全力〝橙頂〟~【2 長野から松本へ】●脚で感じる信濃の国~自転車で長野から松本へ~【3 松本】●松本山雅、昔話 サポーターになったおじさん●松本でご飯を食べてお酒を飲む東京の人●小さなおやきと広がる幸せ●東京は信州山形村・松本の「出城」です●続・松本山雅、昔話 信州ダービーの思い出●焼岳のちアルウィン~そこに山雅があるから~【4 信州】●映画『クラシコ』とアルティスタ浅間の現在地●飯田の街は北信越の夢を見るのか●架空のクラブ、白馬FCを求めて●「楽都」松本にて、ギター職人の結晶をめぐる旅●上山田温泉の誘惑とボアルース長野-----------------------------------------------このシリーズを47都道府県続けていけるように頑張ります!是非お読みください!
    ¥1,980
    西葛西出版の本屋さん
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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編

    「サッカー本大賞2022」優秀作品に選ばれました!https://www.footballchannel.jp/2022/04/05/post458882/-----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------47都道府県へのサッカー旅紀行。第一弾はまさかの埼玉県!壮大な旅が始まろうとしている!<前書き 日本全国すたすたぐるぐる宣言より>「今日はサッカーの日だ。家を出て、スタジアムに行こう。すたすたぐるぐる、歩いて行こう。スタジアムには何だってある。試合がある。スタジアムグルメがある。ビールがある。音楽がある。たくさんのサッカー仲間がいる。」サッカー旅とは餃子のようなもの。サポーターの楽しみすべてを包み込んで、おいしくパッケージしてくれます。試合、スタグル、空港、電車、観光、マスコット……。サッカーの試合はメインディッシュですが、それがすべてではありません。サッカーには詳しくないけど、スタジアムで過ごす時間は大好き。楽しみ方は人それぞれ。それでいいのです!!この本は、サポーター文学であり、スポーツツーリズムの本であり、地域の食文化本です。珍書、奇書の類かもしれませんが、丁寧に作りました。是非手に取ってみてください。<代表的な著者>中村慎太郎(@Shintaro)サッカー旅の本が作りたくて、タクシードライバーをしながら出版社を創業した東大卒のおじさん。株式会社西葛西出版代表取締役社長。OWL magazine代表。『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(ころから)でサッカー本大賞2015を受賞。宇都宮徹壱(@tete_room)写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999−2009』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)でサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●なぜ埼玉県を旅することになったのか【1 大宮】●オレンジ色に染まる街、大宮を食べ尽くせ!!●これからも、大宮とともに【2 大宮から浦和へ】●地図にないものを、探しに行こう。大宮から浦和への道。【3 浦和】●静かなる浦和と三菱重工浦和レッズレディース●REDS GO TO THE WORLD!【4 埼玉県】●『キューポラのある街』川口市に生まれたクラブ●埼玉と新潟を繫ぐ店 吹上の名店「どんまいじゃん」●アルディ・狭山茶・ゾウキリン●かるたをかたる ①彩の国21世紀郷土かるた●埼玉に南部はなく、秩父がある。●かるたをかたる ②さいたま郷土かるた●知られざる川越ダービー COEDO KAWAGOE対さつまいーも川越
    ¥1,760
    西葛西出版の本屋さん
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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州編

    -----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------全国47都道府県へのサッカー旅をつづる『すたすたぐるぐる』シリーズ。第二弾は、信州・長野県!!本シリーズの第一弾である埼玉編は、サッカー本大賞2022優秀作品に選出されました!!町歩き、観光、食べ歩き、登山、サッカー観戦、サポーターの昔話……。信州を大満喫した紀行文集です。スタジアムグルメの話もたくさん出てきますが、グルメガイド本ではないのでご注意ください。信州といえば、長野パルセイロと松本山雅が争う「信州ダービー」が有名で、映画『クラシコ』の題材にもなっています。北信・長野と中信・松本の確執は、古くは明治初期の廃藩置県からはじまり、乱闘や「原因不明の火事」が多発しました。当時ほどではないものの、対立構造は現在まで続いています。その熱量を背景に、両クラブにとって「絶対に負けたくない戦い」が信州ダービーです。本書は、信州のサッカー文化を「旅」というアングルから探っていくことで、信州ダービーの背景を読み解いています。------------------------------------------------------------★登場するクラブ★(登場順)長野パルセイロ、長野パルセイロレディース松本山雅アルティスタ浅間アザリー飯田ボアルース長野------------------------------------------------------------<代表的な著者>中村慎太郎 OWL magazine代表、西葛西出版でも代表。『サポーターをめぐる冒険』(ころから)がサッカー本大賞2015を受賞。企画・編集・執筆を担当。サッカー観戦は宗教じゃないから自由に楽しくすれば良い主義者。宇都宮徹壱写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999-2009』(東邦出版)が第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)がサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。古川康平長野パルセイロの元コールリーダー。かつての信州ダービーを戦い抜く。のんちゃん長野生まれの女子大生。おやきやナスキーなど長野への愛を語る。Harako登山とサッカーと変なものを愛する夢見がちな人。GKがとても好き。キャプテンさかまきOWL magazine副編集長。自転車に乗って善光寺から松本城へ。澄山シン松本山雅の古参サポーター。よく松本で飲んでいる。最近は文豪と呼ばれている。薄荷松本に住む天才系クリエイター。高崎選手の影響で最近はキノコばかり食べている。FJまりこ世界は私の庭!旅するフットボールジャンキー。キワタユウ癖の強い長崎サポーター。音楽を愛する人。五十嵐メイフットサルと酔いどれ担当。-------------------------------------<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●世界へ羽ばたけ、信州のサッカー【1 長野】●長野パルセイロレディースと信州松代ワンダーランド●皆神山と神々もしくは宇宙人●長野パルセイロ、伝説のコールリーダーの未練と後悔●私のふるさと、長野へようこそ●茶臼山のちUスタ~恐竜の山に全力〝橙頂〟~【2 長野から松本へ】●脚で感じる信濃の国~自転車で長野から松本へ~【3 松本】●松本山雅、昔話 サポーターになったおじさん●松本でご飯を食べてお酒を飲む東京の人●小さなおやきと広がる幸せ●東京は信州山形村・松本の「出城」です●続・松本山雅、昔話 信州ダービーの思い出●焼岳のちアルウィン~そこに山雅があるから~【4 信州】●映画『クラシコ』とアルティスタ浅間の現在地●飯田の街は北信越の夢を見るのか●架空のクラブ、白馬FCを求めて●「楽都」松本にて、ギター職人の結晶をめぐる旅●上山田温泉の誘惑とボアルース長野-----------------------------------------------このシリーズを47都道府県続けていけるように頑張ります!是非お読みください!
    ¥1,980
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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編

    「サッカー本大賞2022」優秀作品に選ばれました!https://www.footballchannel.jp/2022/04/05/post458882/-----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------47都道府県へのサッカー旅紀行。第一弾はまさかの埼玉県!壮大な旅が始まろうとしている!<前書き 日本全国すたすたぐるぐる宣言より>「今日はサッカーの日だ。家を出て、スタジアムに行こう。すたすたぐるぐる、歩いて行こう。スタジアムには何だってある。試合がある。スタジアムグルメがある。ビールがある。音楽がある。たくさんのサッカー仲間がいる。」サッカー旅とは餃子のようなもの。サポーターの楽しみすべてを包み込んで、おいしくパッケージしてくれます。試合、スタグル、空港、電車、観光、マスコット……。サッカーの試合はメインディッシュですが、それがすべてではありません。サッカーには詳しくないけど、スタジアムで過ごす時間は大好き。楽しみ方は人それぞれ。それでいいのです!!この本は、サポーター文学であり、スポーツツーリズムの本であり、地域の食文化本です。珍書、奇書の類かもしれませんが、丁寧に作りました。是非手に取ってみてください。<代表的な著者>中村慎太郎(@Shintaro)サッカー旅の本が作りたくて、タクシードライバーをしながら出版社を創業した東大卒のおじさん。株式会社西葛西出版代表取締役社長。OWL magazine代表。『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(ころから)でサッカー本大賞2015を受賞。宇都宮徹壱(@tete_room)写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999−2009』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)でサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●なぜ埼玉県を旅することになったのか【1 大宮】●オレンジ色に染まる街、大宮を食べ尽くせ!!●これからも、大宮とともに【2 大宮から浦和へ】●地図にないものを、探しに行こう。大宮から浦和への道。【3 浦和】●静かなる浦和と三菱重工浦和レッズレディース●REDS GO TO THE WORLD!【4 埼玉県】●『キューポラのある街』川口市に生まれたクラブ●埼玉と新潟を繫ぐ店 吹上の名店「どんまいじゃん」●アルディ・狭山茶・ゾウキリン●かるたをかたる ①彩の国21世紀郷土かるた●埼玉に南部はなく、秩父がある。●かるたをかたる ②さいたま郷土かるた●知られざる川越ダービー COEDO KAWAGOE対さつまいーも川越
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