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ひたすらDMを送った先の課題は質の向上だった

どーもヒモ男です。

今後はランチ会、カフェ会、合コン、異業種交流会など色んなイベントを開催予定でその招待メッセージを色んな人(多分計100件くらいは送ってたと思います)に送ってたのですが、ある属性(年齢や性別など)には反応良く集まったり、他の属性には全くだったりで質の向上は必須だなと感じたところです。

まあこれもバッターボックスに立ったからこそ。
個人の課題としては共感や寄り添いがテーマになりそうな予感です。

さて今回は前回の続きで今回は質と量の「質」の方の話。
質と量(スピード)どちらを優先するべきか?|ヒモ男研究会副会長 (note.com)

集客に結びつけて考えてます。

経験を積み重ねていく先で質の向上がある

今回のようにDMによるイベントのお誘いであれば、「相手の求めているもの」を理解しメッセージを送っていくことでしょう。

基本的な形はあっていいものの定型文で100%他の人にも送れるような文面では効果は薄いです。

そういやクラウドソーシングで案件を募集したときも定型文には見向きもしなかったのに、いざ自分がやるとなると結構やってしまっています(苦笑)。

公開前の映画で公開日に集客をしたい場合PRにより興味付けをしていく。
PRの質が集客率を高めて、観客が喜んでくれることでまた違う人が来る。

違うサービスを出すときもその経験からさらにアップデートがされる。
ビジネスであれば最終的には顧客満足度をいかに追求できるかです。

会社や組織であれば仲間の存在も忘れてはいけません。

集客において質が高いとは?

ヒット率つまり集客率と言えるでしょう。
イベント招待で言えば何人にDMして何人イベント参加表明を引き起こせたか。

広告用のランディングページであればアクセス数に対してどれだけメルマガやLINE登録があったか?どれだけ体験会に来てくれたか?など

文面やデザインを工夫したり、時に電話をしてみるのもいいかもしれません。
昔関わっていたライティングの案件では50万円くらいはするような高額な商材だったのですが、セールスレター(販売ページ)を用意するよりもZOOMの個別相談よりも電話対応が一番購入率が良かったとかもあったそうで。

何が良いかは色々テストしてみないと分からないものです。
そもそもの技術や戦略ももちろん大事ですが、多様化する現代では修正力、柔軟な対応力の方が大事かもしれませんね。

相手の求めるものを探求していくことで質を上げていく

趣味や近況などで共通言語を作れれば良いのかもしれません。
WHYを追求することでヒット率も上がっていくことでしょう。

肩肘張り過ぎず探求していきます!


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