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病んでいた人が趣味に救われた話から考えた働き方や価値観について

どーもヒモ男です。
昨日はマッチングアプリで出会った女性とのお出かけでした!

大きな公園を散歩して、ランチ、お茶、ショッピングなど。
20,000歩近く歩いてました!
デジモンとかめっちゃ育ちそう(笑)。

まあそんな感じで楽しい1日を過ごしてきた訳ですが、今回はお相手の女性との話で趣味や打ち込むもので救われることもあるのと、働き方について思ったこともあったのでシェアします!

ポケモンゲーム(趣味)が救う世界

その女性は前職が結構ブラック企業でうつになってしまい、半年ほど休職。
結局そのまま退職になったとのこと。
今は上場企業な上に残業もないところへ転職して非常に充実しているようでしたが。

うつになっている間はずっとポケモンのゲームをやっていたそう。
今でも仕事後などはやっているようですが、これが復活の要因ともなっていたそうです。

そういえば僕も2年浪人した後大学に入学したものの、燃え尽き症候群みたいな感じになっていて大学生にして不登校、結果的に2年で中退してしまった時のことを思い出しました。

偏差値40ちょいくらいなのにドラゴン桜に感化されたのかいきなり東京大学を目指したのが今では目標が高すぎたなと思っている次第ですが、2年間やってきた反動で勉強に対して無気力になってしまったのです。

そんな時に高校に入ってからやっていた格闘技にのめり込み、こちらは道場に毎日練習へ。
4年間で実力は爆伸びし、後に国際大会でも優勝・入賞するなど爆伸びしました(笑)。

おかげさまで色々ネタも満載でリアルに会う人には興味もって貰えるものもできたので、
趣味だったり何か少しでも打ち込めるものがあることで変わる世界もあるのかなと。

アニメ関連の交流会にも良く行くのですが、引っ込み思案だった中学生は好きなアニメについては凄く冗舌に語っていて、変化があったと親が驚いたこともあったとか。

ニーズの多様化やITも発達する中で個性を発揮できる場も増えてきてるなとも実感する一方で社会的課題も感じたところはあります。

働きすぎは良くない、自分の価値観を大切に

今回の女性とのやり取りでもお互いの「価値観」というのを良く話していました。
どんなことをされたら嬉しい、逆にどんなことをされたくないか、会う頻度は?など。
仕事においても業務内容や勤務時間など「許容範囲」は人それぞれだと思います。

もちろん社会で生きていくにはルールも大切ですから全てが自分の思い通りに運ぶかというとなかなかそう簡単ではない部分もありますが、できる限りお互いの歩み合いの中で理想的な世界が実現したら素晴らしいことだと思うのです。

東京でお世話になってる社長さんは会社員時代、早朝出勤、終電帰りなどブラックすぎる会社で働いてて、感覚がおかしくなっていたのか日曜日に18時で帰れた時がめっちゃ幸せな感じだったということがあったそうです。

いや普通休みやろ!と(苦笑)。
これは大分極端でしたがこういうことって世の中まだまだあるかもしれないなとも思いました。

労働時間や週休2日(個人的には週休4日でもええと思ってるw)などはしっかりと守るべきかなと思いますが、個人個人で考え方も違うので難しいところはあります。

少なくとも体や心を壊すようなことはあるべきではありません。

仕事の価値観においてはビジョンを共有できるか

自分の会社を巣立った後に他社でも通用するように敢えて厳しくしている社長さんもいるとかいないとかって話も聞いたことがあります。

社長のビジョンを理解した上で進んで残業などするならそれは素晴らしいことでしょう。
付き合ってみないと分からないことも多々あるのですが、少なくとも心は無くさないようにしたいものです。

まとめ

「相手との対話で価値観の共有をしていこう!」でした!
読んでいただきありがとうございます!

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