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質と量(スピード)どちらを優先するべきか?

どーもヒモ男です!
今日は質なのか?量(スピード)なのか?みたいな出来事が多発しまして。

案件を依頼したら勝手に納期を引き延ばされたり、関わっているコミュニティでどうしても時間が取れない時にどうすればいいのか?みたいな質問があったりで色々思うところがあったので書いてみます!

ここはプロフェッショナル向けな視点として考えていただければ幸いです!

まずは量(スピード)を重視し質を高めていく

結論、

”量(スピード)⇒質を高める”

この順がスムーズであり王道だと思っています!

もちろん闇雲に数だけ熟してもというのはありますが、質か量だったら基本は量なのかなと。

例えばWEBライティングで3000文字くらい1記事制作の依頼があったとしてぱっと構成を出して次の日には初稿をみたいな人と構成出すだけでも数日、初稿を出すまでに10日もかかる人だといくら質が良くても長期で見たらエライ違いになってくると思います。

技術はあとからいくらでも身に付けられるので、仕事を依頼する上で最低限の技術レベルを求められるケースはあるものの、先に量を熟せる体制を示すべきなのかなと。

営業代行のような副業をしている方でどうしても交流会など出会いの場に月1回しか行けないけどそれなりに予算があるという場合には1万円の買いに行くなど質を上げていく考え方もできますが、日に1回しかバッターボックスに立たない人と4回立つ人なら実戦経験も違ってくるので、成長度にも違いは出てきます。

結果を出している人は量を必ず熟している

野球やサッカーなどプロスポーツ選手、歌手、俳優、お笑い芸人など有名人もトップの人はもれなく量を熟しているからこそトップにいるわけで。

それに量は誰でもできる。
noteを書いてみる、Xで投稿してみる、筋トレしてみる、交流会に行く、マッチングアプリを使ってみるなど誰でも簡単にできることは多くあります。

営業マンで月間100人とアポイントする人と10しかアポイントしない人ではシンプルに10倍のチャンスの違いがあるわけです。

何のプロであるかによってやるべきことは変わりますが、どの分野でもまずは量が大切だというのは間違いないと思っています。

質は後から付いてくる

よくよく考えてみてください。
あなたが保険のセールスパーソンになった場合。
営業も未経験です。

初月から営業現場でトップセールスマンと同じ成果を出せますか?
10年もトップでい続けている人と同じことがいきなりできるのかと。

10年来のトップだって最初は未経験です。
野球選手にしてもサッカー選手にしても子どもの頃は未経験者だったわけで。

トライ⇒フィードバック⇒修正

まずは行動しないと始まりません。
果報は寝て待ては最初に量を熟した上での話ではないでしょうか。

まずは自分の最高記録更新からでもOK

ここまでまずは質より量と言ってきましたが、もっと大事なのは「継続」。
大きな目標を掲げて達成できればいいのですが、3日坊主は意味がありません。

腹筋1回説にあるようにまずは継続習慣を付けていくところからでも良いかもしれません。
そこから量を上げていく。

小さな目標でも達成し続けることで自身になりますし、行動量を上げていくことでチャンスも増えていきます。

量を熟せている人は意識して質の向上を

とは言え量には限界もあります。
24時間365日働ける人はいないので(笑)。

質を上げるためのポイントはまた次回にしましょう。
読んで頂きありがとうございました!


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