令和6年度が本日から始まります。4月に年度が始まるのは日本の慣習ですので、日本らしく元号表記で第1文を書き表しました。

持田の本年度ですが、対面授業は予備校1校（3校舎）に出講します。高校生クラスは予備校のサイトでの担当講師が公表されておりますので、こちらでもでも持田担当講座をご案内しておきます。

このほかに高卒クラスへは駿台津田沼校へ出講いたします。

オンライン個別指導につきましては、文法能力開発の個別指導はもちろんのこと、加えて早慶などの難関私大受験の「かりよび」と医学部受験の「MEDICALMAST（メディカルマスト）」で授業を担当します。

授業時間でオンライン授業が対面授業を上まわる状況が生じているわけですが、個人的にはなかなか感慨深く思っています。かつて予備校の採用試験に行くと、履歴書の住所を見た採用担当の方が難色を示すということがあり引越を提案されたこともありました。交通費を出してくれるところに採用されても、自腹で特急に乗り、新幹線通勤で出講先の予備校に通っていたこともありました。それも1年半で力尽きて都心に近いところで暮らすようになったのが、1999年のこと。今年で四半世紀になります。

その文法能力開発のオンライン個別指導ですが、現在残り空き枠が4となっております。お問い合わせはお早めにお願いいたします。

なお、予備校で持田が担当する授業を受講している方は、文法能力開発のオンライン個別指導を受講することはできませんので、あらかじめご了承ください。

令和6年度も、持田ならびに文法能力開発をどうぞよろしくお願いいたします。