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企業イメージを、うつ病を支える家族の視点から考える

妙な記事を見つけたのでそれを貼り付けておきます。

=======概要=========

「君体格いいね。レスリングでもやってんの?」

CAへのセクハラ

「お客様違います。私は会社の相撲部に所属しています」

CAの返し

そう言って、「どすこい!」と自分のお腹を叩いた。

その場は明るい笑いに包まれた。


「今何歳ですか?」

CAへのセクハラ

「5歳でちゅ」
「もちろん精神年齢でちゅ」

CAの返し

その場にいた皆が爆笑。

この記事の筆者は、こういったCAの対応を絶賛している。

=====概要終わり========

申し訳ありません、この記事を読んで違和感しかありませんでした。

人を不快にさせる無邪気な言葉

に対して

あなたは無邪気に人を不快にさせています


ということをチクリとも伝えずに、爆笑させてごまかした方が良い。

というメッセージでしょうか。

企業イメージが大事だ


ということでしたら、今の時代、むしろ

「無邪気なお客様」に対して毅然と対応する企業の方が良いイメージになる

かと思います。

人を不快にさせる小さな言葉がやがては大きなイジメに発展し、「パワハラ由来のうつ病」を引き起こす可能性があり得ることを分かっていない(危機感が一切ない)

私が抱いた印象

と言う風に見受けられます。

私は仕事柄出張が非常に多く、J〇Lをよく使っていましたが、この記事を読んで

ああ、そういう社風なのかー

私の心のつぶやき



と認識したので、もしかしたらA〇Aに鞍替えするかもしれません。


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