ひと手間かける、その「ちょっとしたこと」がグッと充実したライフスタイルになるのかも?

大きくライフスタイルが変化した2020年、一番の変化は、日々の生活のほとんどを自分の家の中で過ごすということ。

明日から2月と考えると早いもので、こんな生活をもう一年続けているのかと思うと驚きです。

あの頃はまさかほとんど会社に通勤しなくなる日が来るなんて、思いもしなかったなぁ・・・

さて、そんな大きく変化した一年間のライフスタイルを振り返ってみました。

最初はまず慣れることや自宅で仕事をするための環境整備に手一杯でしたが、徐々に自分のペースやうまくいかないところを改善して快適なライフスタイルになりつつあります。

一日のほとんどを、ひとりきりで自宅で過ごす中で、ポイントになるのは「食事と睡眠と運動」だと思うのですが、今日はそのなかでも食事のひと手間が結構重要な気がするというお話です。

私の会社では数年前から社食ができ、さらにその社食メニューが野菜やフルーツが多く健康に配慮されていたこともあり、好んで社食を利用していたのですが、その頃からランチをコンビニで買ったり外食で食べる時よりも明らかに自分の体調が良いと感じていました。

この一年、残念ながらその大好きな社食にもほとんどいけなくなってしまったわけですが、なるべく食べ物は健康を意識して自炊してみようと頑張ってきました!

結果的に、わかったこと

まず、大事なのは、頑張りすぎない!笑

手間をかけると美味しくはなるのですが、あれもこれも作ったり、食材を買いすぎたり、結果食べきれなかったり。買ったのに使っていない調味料がそのままになっていたり。

それで結果的に自己嫌悪みたいなのは、もったいない。

そんなわけで、マイ自炊ルールは、簡単に!時間がかからない!使い回しとかアレンジが効く!何日間でも食べれる!のポイントを抑えたメニューにしています。

素材を生かしたメニューとか、プチトマトみたいにそのまま食べれるものを買うとか。そのかわり少しお高めだなという値段でも外食よりはコスパよし!として買ってたりもします笑

それでもなぜかあまりに料理した感じがしないと、これって自炊っていえるのかしら?なんてわけのわからない自問自答が出てきちゃったりして・・・

そこで取り入れたのが、「ちょっとしたひと手間」

たまに旬の野菜やフルーツを使って、煮物やスープ、デザートをつくる

最近作ったのは、カブの煮物といちごのジャム

どちらも調味料入れて煮るだけなのですが、作り終わるとなんだか手間をかけた感じがするし、旬の食材でより美味しく感じます

完全に自己満足の世界ですが、なにより作っている時もワクワクするし、食べた時とっても幸せな気持ちになります!

こういう気持ちが感じられるって、充実してるなと自分が感じるために大事だなとしみじみ思います。

自分のためにつくるちょっとした手間のかかる料理、おすすめです♪

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