マニュアル作成という面倒な仕事から、大切なものを得た
「マニュアル」と聞くと、
「マニュアル人間」
「マニュアル的対応」
という言葉に代表されるように、画一的で融通の利かない対応や考えない人を生むもの、という負のイメージがつきまといがちです。
そして、マニュアルを作るのは大変で面倒だけれど、ないと引継や育成に困るという、少々やっかいな存在かと思います。
そんなマニュアルですが、現場の従業員を巻き込んで作成したら、大切なものを得るきっかけになった、という体験をお話します。
従業員の不正を疑う社長からの依頼業務改善のコンサルにな