背負うモノ
その背負う荷の重さを
己の背中にイメージする
潰れるほどの感覚を得たら
荷の分配を想定することだ
背負う者が少なければ
困憊のまま歩みを続け
いつか潰れてしまうだろう
多くの背で負うのなら
楽々と足取りも軽く
長い道でも歩めるだろう
繋がり合う者を見出そう
全てはそこから始まる
背負い切れる確信がないのなら、歩みだしてはいけないのです。真ん中で荷を負う逃げられない者が潰れてしまうから。
逃げられる者の立場から安易に望みを託してはいけません。それができるのは、逃げ出さずやり遂げる覚悟のあるものだけです。
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