雪墨

見てきたアニメ300作品以上。他にもボカロ、ヒップホップ、サブカルチャーが好き。そんな…

雪墨

見てきたアニメ300作品以上。他にもボカロ、ヒップホップ、サブカルチャーが好き。そんな自分の趣味や日頃思っていることについて書いています。詳細はマガジンとその中の各記事へ

マガジン

  • フィクション

    雪墨はノンフィクションを、せつみすいではフィクション(?)をお届けしております。ぜひあちらもお読み下さい。

  • サブカルチャー&音楽

  • 哲学について

    哲学に関する私の記事をまとめています。

  • 【企画】この頃

    社会人としての私が書いた等身大で赤裸々なnote一覧です。2~5年後、私がこれらの自作noteを読み返し、悩み事へのアンサーや考え事への補足記事を投稿する予定です。(マガジン「あの頃を振り返って」へ)

  • アニメ紹介

    観たアニメ200作品以上。 アニメ紹介に関する記事をまとめました。 今後も増やしていく予定です。

最近の記事

  • 固定された記事

【紹介】VTuberって何が面白いの?

こんにちは。雪墨です。 今回は、VTuber視聴者歴約2年の私が、”VTuber”の捉え方や楽しみ方について紹介するという記事です。 (リンクの右下の女の子は元祖VTuberとも言われるキズナアイさん。YouTubeなどで見たことがある方も多いのでは?) 私の書く記事は良くも悪くも淡々としているので、VTuberをあまり知らない方にとっては読みやすい記事になっていると思います。 また、今回歴史や辞書に載った定義は紹介しません。 そんな知識がなくても、VTuberは楽し

    • 人を信じ抜くことの難しさ

      最近こんなことを考える 「私はお人好しなだけの、ただのバカなのではないか」 このnoteは私が書きたいことを書きたいと思ったタイミングで書いている。 だからこそ生々しく等身大な記事が書けると自負している。 つまりは今、私が「人を信じ抜くことの難しさ」に直面しているのだ。 「待っていてほしい」 詳細は書かないが、私は一人の人間とその言葉を信じて待ち続けている。 当然ながらその約束が守られる明確な保証は一切ない。 自分が信じて待ったところで、相手の行動は何一つ変化しな

      • 何度でも立ち上がり前を向くために

        人生は辛いことの連続である。 それは年を重ねるたびに また、抱えるものが増えるたびに増していくような気がする。 それでも確かに楽しいことは身近に溢れている だからこそ、周囲は「悲観的になる必要はない」と声をかけるだろう それでも、頭の中でそうと分かっていたとしても、自身の心持次第でどうしようもなくなる時が来てしまう。 そんな、本当にダメになってしまった貴方と未来の私のために書いた記事です。よろしければ読んで下さると幸いです。 どうして自分ばかりこうなるのだそう嘆き悲

        • 神アニメと駄作と優秀さ

          いきなり評論家気どりなことを言うようですが、私はアニメを2話見ただけでおおよそのアニメの総合評価を測ることができます。 例えばアマプラで今季のアニメが始まったとします。そして第二話までのアマプラ評価は4.5点 だとしても、私が3.5と判断したものはほぼ全て最終的に3-4点付近に落ち着きます。 どや、凄いだろ〜 なんて言うつもりはありませんし、実際凄くもなんとも無いのですがこの先の持論に信憑性を持たせるためにだいぶ尖った自己紹介をしてみました。 最初の2,3話でそのア

        • 固定された記事

        【紹介】VTuberって何が面白いの?

        マガジン

        • フィクション
          5本
        • サブカルチャー&音楽
          11本
        • 哲学について
          8本
        • 【企画】この頃
          11本
        • アニメ紹介
          18本
        • 【企画】あの頃を振り返って
          0本

        記事

          【趣味】大人の習い事

          とてもとてもお久しぶりです。 雪墨です。 最近アウトドアの趣味にも手を出したことで休日やりたいことだらけになってしまい全然記事が書けていませんでした。 まさか自分が外に出て遊ぶなんて、高校時代の私からは想像できませんでしたね。 この前久々親にあった時も、あんたそんな活発な人間だっけ? とか言われてしまいました。 まあ、親的には活発な自分の方がお望みらしかったので良かったのですが。 そうそう、習い事でした。 今回のテーマ 最近ゴルフを初めまして、スクールに通い始めたの

          【趣味】大人の習い事

          「いつでも何者にでもなれる」苦しみについて

          俺にはこれしかない。 他の選択肢なんてもうない。 そんな人を苦しそうだとか、辛そうだと直感的に考えてしまう。 身体にタトゥーや刺青を入れた 過去に犯罪歴がある 精神や身体に問題を抱えている それだけで選択肢は絞られる 特に就く職業について。 あーあ、アイツ終わったな かわいそうに。 選択肢が絞られるとそんな声も聞こえてくるだろう。 しかし残念ながら、将来についての苦しみは万人に付き纏ってくる。 彼らとは逆のベクトルで 「いつでも何者にでもなれる」 時々考える

          「いつでも何者にでもなれる」苦しみについて

          私がオタクになった理由

          きっかけは中学校でした。 当時の自分は運動も勉強も出来ず何より人見知りが激しかったので、クラスに居場所が殆どありませんでした。 いじめがキッカケで人見知りになったのか、人見知りがキッカケでいじられていたのか今では思い出せませんが、 とにかくクラスの数名からちょっかいをかけられ、私の人見知りと人間不信は加速していきました。 小学校の頃から友達だと思っていた人もいじめグループに加わったり、学校だけでなく習い事中も色々言われたりして正直ギリギリの精神状態だったと思います。

          私がオタクになった理由

          映画『犬王』の話がしたい

          こんにちは雪墨です。 早速表題の映画の話ですが、5/28が公開日でその初日に観に行きました。 今回はその感想を書きたいと思います。 ※内容に関するネタバレはしませんが、声が良かった等のざっくりした感想は書きました。無情報で観たい方はここで引き返すことを推奨します。 なぜ犬王を観たのか犬王の制作発表は確かアニメ「平家物語」と同タイミングで、両方とも古川日出男さんの小説が原作となっております。 もちろん平家物語も観ました。 山田尚子監督×サイエンスSARU 圧巻でした。

          映画『犬王』の話がしたい

          “オタク”の定義と被害妄想

          約10年前、今よりまだボカロやアニメ、ネット文化に抵抗があった時代。 当時からオタクであった私は、少し生きづらさを感じていました。 好きだけど大声では言いにくい。 誰かと話して共有したいのに仲間を見つけにくい。 ボカロ好きと公言した彼はクラスに居場所が無さそうに見える。 そんな環境で中学時代を過ごした私は、アニメ(特に美少女が出てくるもの)やボカロが好きという話は控えた方が良いと考えるようになりました。 ところがここ数年で、新海誠や京アニのヴァイオレットが話題になるこ

          “オタク”の定義と被害妄想

          富や名声に憧れは無いけれど

          はじめに 私はプロフィールに書いてある通りのさとり世代です。 さとり世代とは、金や成功への欲があまりなく出世に無関心で仲間や家族との時間を優先したいと考える人たちのこと。 そんな人たちの行動が悟っているように見えるためそう名付けられたみたいです。 かくゆえそんな私もさとり世代の特徴に合致している人間なので、記事の題名通り富や名声にそこまで憧れはありません。 「はなから諦めてるんでしょ?」 そんなことを言う人がいます。 成功を目指さなければ挫折もない。 自分が傷つ

          富や名声に憧れは無いけれど

          回避性はいかに自立するか

          知識だけでは自立できない。 最近これを強く実感します。 いくら仕事上の知識を蓄えても、人としての成長が追いつかなければ自立することはできない。 文面でこのように書けば読者からは「当たり前だ」と思われるかもしれないが、誰もその先を教えてはくれない。 依存する新入社員から、自立した社員へとステップアップするためには何をするべきか。 また、具体的に何が今足りていないのか。 今回書くのはそのような話です。 「あの先輩は凄いな」 「あの先輩のこんなところが尊敬できるな」

          回避性はいかに自立するか

          時々フードコートで勉強する

          これ自分だけかもしれませんが 勉強するための時間を作って 机周りを整理して環境を整えて やるぞ!と意気込むと全くペンが動かなくなります。 逆に友達と遊びに行くことになって、11時から会う予定だからそれまで少し勉強するかぁ みたいなユルい意気込みで勉強を始めると案外集中できたりします。 どうやら自分は、勉強しろ!という圧を与えられると勉強したくなくなり、逆に勉強しなくていい、するな!という環境では勉強が捗るみたいです。 なので私は勉強する前に、「勉強しない」シチュエー

          時々フードコートで勉強する

          秋アニメ”最高傑作”予想

          ついに名作揃いと話題の秋アニメが始まりました! ブルーピリオド、鬼滅二期、無職転生二期、タクトオーパス、古見さん等が揃う今季。 第一話公開前から「今年の秋アニメはアツい!」と言われてきました。 この私も例に漏れず、期待に胸を高鳴らせ、様々なアニメの第一話やPVを見てまわってきました。 その結果、今秋アニメで最も名作の予感がするアニメを私の独断と偏見で決めてみたので、ここで発表したいと思います。 今秋、最高傑作アニメ(予想)は、、 王様ランキングです! ここで記事

          秋アニメ”最高傑作”予想

          音楽が最高なアニメTOP3

          こんにちは、雪墨です。 今noteでは「スキな3曲を熱く語る」というタグをつけた記事を募集しています。 こんなハッシュタグを見たら書かないわけにはいかない!(Spotify超ヘビーユーザー兼アニオタ) ということで、今回は私が個人的に選ぶアニメとBGM・テーマ曲が最高にマッチしてる作品TOP 3を紹介したいと思います。 では早速! 第3位 音楽を担当したのはラッパー HIPHOPな曲とダークな世界観 今年放送され、じわじわと評判が広がっているあの作品。 第3位

          音楽が最高なアニメTOP3

          振り返ってみると

          note初投稿は2020年の2月末頃。 合計約50個の記事を投稿しました。 投稿頻度は決して高くはありませんでしたが、今日まで記事を書き続けることができました。 これも、一度でも私のnoteを読んでくださった皆様のおかげです。 ありがとうございます。 先程、「そういえば全期間の全体ビューってどんな感じだったかな?」と思い確認したところ、35000ビューを超えておりました。 これを祝して、noteを続けていて良かった点について少し書きたいと思います。 noteを始め

          振り返ってみると

          【図解】損する真面目が量産されるメカニズム

          唐突ですが、私達は大きく4つのグループに分類できると思うのです。 皆さんはどこに位置しているでしょうか? 損する真面目と器用人この表を作るにあたり、左上の箇所を損する真面目と表したのには理由があります。 先日ある講習会に参加した日のこと。 講師の方が一度手本をやってみせた後、受講生を数名名指しし、皆の前で同じことをしてもらう。 そんな場面に出くわしました。 人命救助の講習等で一度は経験したことがあるのではないでしょうか? 「えー、ではAさん。やってみてください。

          【図解】損する真面目が量産されるメカニズム