電気電子回路#1

回路理論

電気電子回路とは、種々の回路素子(電源、抵抗、コンデンサー、インダクター(コイル)、ダイオード、トランジスター)を繋いで形成する閉じた電流の道筋である。その回路を用いてデバイス設計を行うためには、回路上の任意の場所における電流電圧の値を求める必要がある。これら値を物理法則や数学を用いて計算する方法が回路理論である。

回路理論には、大きく分けて2つの理論がある。

  • 電気回路理論とは、「19世紀以降にマクスウェルによって確立された古典電磁気学を基礎とする理論」である。

  • 電子回路理論とは、「20世紀以降の量子統計力学によって設計された半導体素子を用いる回路理論」である。

今後は前半で電気回路理論、後半で電子回路理論に分けて少しずつ解説する。最後に1つの記事にまとめる予定である。

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