RICOH CX2 を持って
2009年に発売されたコンパクトデジタルカメラのリコー CX2を持って小名浜港を散歩してきた。
当時このカメラを購入した理由は、過激なフィルター、シーンモードの「ハイコントラスト白黒」だ。
白と黒を明確に分離、そしてざらつき感、これを使いこなしてみたいと思っていた。しかし未だにどのようなシーンで使うかは迷う。
標準モードの画像設定にはビビッド、スタンダード、カスタム設定、白黒、セピアがある。
標準モードの白黒はこんな感じ。
曇りの日にはビビッドを使って色調を濃くすることも良い方法だ。
曇りの日、スタンダードで撮影するとこんな感じ。
最後に
リコーのカメラを買ったのはこれが初めて。キャノンやニコンとはまた違った色調には好感がもてる。
便利な点は
・マイセッティングモード(MY1/MY2)は個別設定を登録できる。
これは便利。MY1には標準の白黒、MY2にはビビッド、SCENEはハイコントラスト白黒 を設定しておいて、天気により露出を設定変更登録を加える。
ウィークポイントは
・やや遅めなフォーカススピード。古いカメラだから仕方ない。
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