どーも、ぱっしょーん。です。
昨日、新弾考察の第一弾の投稿をしてみましたが、見返すと色々と考えきれてないところが多く、反省しております^^;
それにもかからず、目を通して頂いた方々、スキを付けて頂いた方々、ほんとうにありがとうございます！
これも実際に回さずに書いているのが原因ということと、自分の経験不足、知識不足だということを真摯に受け止めつつ、思いつたらとりあえずアップしていくスタイルは継続しようと思います！
※昨日の投稿にも書きましたが、考えたデッキは発売後に全てちゃんと回し、その後改めて感想は上げていきます！

ということで、今回は昨日も話題にあげたキュレム（SM9a）とホワイトキュレム（SM7a）を採用した水デッキについて考えてみました。

ちなみに、どちらのポケモンも発売されたあとのジムバトルで優勝しているデッキはいくつかあったので、元から強さは認められているポケモンたちであるということは認識しています。
それを踏まえた上で、ダブルブレイズのカードと組み合わせて考えてみたものを紹介していきます。また、コンセプトとして今回は非GXのデッキとして考えています。

【第一案】キュレムとホワイトキュレムの両刀

【デッキコード】SXSMyM-U7L0Bx-ypyyX3

とりあえず、キュレムとホワイトキュレムを両方採用してみました。結論から言うと微妙。。。やはりキュレムを使うなら特性チャージアップのアーゴヨンと組み合わせるが無難ですね。。。
ポイントとしては、ダブルブレイズで登場する炎のボルケニオンとユニットエネルギー草水炎を採用しています。採用理由ですが、
・ボルケニオン：炎エネルギーを山札から加速できる ※ユニットは不可
・ユニットエネルギー草水炎：ヌオーでベンチからおしながせる
というところがメインです。

しかし、これらはどちらもホワイトキュレムのためのカードなので、あくまでもメインのアタッカーはキュレムを主軸に置きたかったのですが、考えれば考えるほどに、コンセプトがホワイトキュレム寄りに。。。^^;
しかも、キュレムは水エネルギーをトラッシュしてしまうので、トラッシュから水エネルギーを回収するには、アクアパッチだけだと不安定であり、やはりここで特性チャージアップのアーゴヨンがほしくなります。。（早く超爆インパクト再販されないかな......。）

【第二案】ホワイトキュレム主軸

【デッキコード】nHN9nL-LRBaRJ-6ggLgi

次の案は、第一案の反省を活かし、キュレムを外してホワイトキュレムを主軸にした構築です。こっちの方が第一案で考えていた炎エネルギーの利用を存分に活かせるので、現実味がある気がします。
基本的にやりたいことは第一案と同じで、ボルケニオンとヌオーを使ってホワイトキュレムにエネルギーを供給したいと考えています。
あとは、第一案との変更点としてレッドの挑戦を採用してみました。手札を2枚トラッシュすることが条件ですが、山札から1枚好きなカードを持ってこれるので、状況に応じたカードを使い分けられるという役割として入れてみました。

ホワイトキュレムのデッキについては、去年のジムバトル優勝の記事をいくか見かけました。その記事で多かったのは、アルセウス♢と組み合わせ、さらにカプ・コケコ（かいてんひこう、せんじんのまい）やフェローチェ、シェイミなどと合わせて、アルセウス♢のワザの条件を満たすことで、エネ加速を狙うものが多かったです。
どれもなるほど、という感じで大変勉強になります。

いくつか参考リンクを貼っておきます。
http://poke-cardmanjr.com/deck/2018/11/28/5344/
https://www.houhou-news.com/pokemon-card-victory-deck-list-whitekyurem
https://pokemon-tactics.site/2018/10/11/white_kyurem_darkorder_deck/

今回はダブルブレイズと組み合わせるということで、炎エネルギーとの組み合わせ中心で考えましたが、上記の構築のほうがユニットエネルギーの草エネも活かせるので、いいかもしれません。実際に回してみたらまた追記しようと思います！
実際、ホワイトキュレム、めっちゃ強いと思うんですよね。。非GXで160出せるの、このポケモンだけですかね？ あと弱点が鋼なので、環境的には弱点を突かれにくいのも良いかなと。

以上、まだまだ詰めきれていないポイントもありますが、とりあえずの備忘録として残します！次回はシャトレーヌを使った新しいデッキを考えてみます。

早くブラックキュレムも出ないかなー。
（個人的にゲームのポケモンはBW、BW2で止まってしまってるので、思い入れがある）

♢画像引用一覧
・キュレム
・ホワイトキュレム