レインボーキュレム

【新弾考察】ホワイトキュレムとブラシ

どーも、ぱっしょーん。です。
前回の考察に引き続き、ホワイトキュレムと新弾を組み合わせたデッキを考えてみたので、備忘録を残しておきます。(次回はシャトレーヌのデッキについて書くと言っておきながらまたホワイトキュレムの話です^^;)

新弾トレーナーズとレインボーブラシ使えば強くないか?

というわけで考えてみました。はい、メインアタッカーはレシラム&リザードンGX(以下、レシリザ)です^^; やっぱり環境的にはこのTAG TEAMのパワーは強烈すぎると思うんですよねぇ......。なので、ミラーを意識した炎デッキということで構成しました。

ポイントは、レシリザで戦うことを念頭に置きつつ、炎ミラーの場合にはホワイトキュレムを立てて、溶接工やボルケニオンで炎エネルギーをホワイトキュレムに2枚加速してやり、手貼りで水エネルギーを1枚、レインボーブラシを使って、炎エネルギー1枚を水エネルギーに変えてやるということを狙います。ブルーの探索でエネルギースピナーもレインボーブラシを確保しておくのが理想です。※3枚炎エネルギーつけて、レインボーブラシ2枚使ってもいいと思います。

先攻カキを狙う構築

次の構築は先攻カキを狙うように内容を変えたものです。カプ・テテフGXを2枚入れて、カキを1枚、サカキの追放を1枚入れてあります。カプ・テテフGXスタートしてしまうリスクが大きいので、それを考えたら1つ目の構築のほうがいいかもしれません。実際に回してからまた振り返ってみます。

GXなしの構築

3つ目は非GXのデッキとして考えてみました。上記の2つとは大分違っていて、ホワイトキュレムをメインアタッカーとして、スターミーで水エネルギーを加速し、レインボーブラシで炎エネルギーに付け替える構成にしてみました。環境を考慮して、特性かがくのちからのアローラベトベトンを採用していますが、中途半端感があるので実際に回して検証してみます。。。
実は、最初にこの非GXデッキから考え始めたのですが、どう考えてもレシリザをメインにして、ホワイトキュレムをサブにしたほうが強いよなぁと思ってしまい、上記2つの構成をまとめた次第です......。

ダブルブレイズから登場するTAG TEAMはすべてHP270ということや、これまでの雷強化、今回の炎強化によるゲーム展開のスピードが更に加速していることがどうにも頭から離れず、それに立ち向かえる非GXのデッキを考えるのはかなり大変なのでは、というのが今回のデッキを考えてみた一番の感想です。

現環境では強さを誇るジラーチサンダーのデッキも、優秀なサブアタッカーを積んだ高火力高耐久のTAG TEAMデッキに対してはスピード面で劣ってくるかもしれません。。。さらに言えば、これも先日のCL千葉で大活躍したゲンガー&ミミッキュGXとオムスターのデッキに思い知らされたことでもありますが、ベンチを展開するようなデッキも改めて考え直すべきことかもしれないと思っています。(若輩ながらの考察で恐縮ですが)

それを踏まえると、この3月からの環境は、より速く、より低リスク、かつ高火力を出せるデッキがTier1になるのではないでしょうか。今から考えすぎて頭が痛いです^^; 

そういう意味ですと、実は今回の新弾で一番やばい強化されるのは、こいつらなのではないかと思ってます。 。。これのデッキの話を明日は書いてみようと思います。(こわいなぁ...)

♢画像引用一覧
レインボーブラシ
ズガドーンGX
ビーストリングTR
ムウマージ(SM10)
やみのいし

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