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入社オリエンテーション研修の様子をお届けします!


こんにちは!
P2M note 編集部の西川です。


本日は、新たに4月から P2M Group の仲間に加わったメンバーのオリエンテーションの様子をお届けしたいと思います!


オリエンテーションは、新しく入ったスタッフが組織に上手く馴染み、不安なく業務に取り組めるようにすることを目的としています🎯


これから P2M という船に乗り、目的地に向かって航海を歩むためのいわば、準備期間です🛳️



私たちの組織のことは、入社前のタイミングに調べていただいたり、見学や面接の際にご紹介したりしていますが、それでも十分に伝えきれていない部分がたくさんあります。



(それを少しでも伝えられるようにというのがこの note の存在意義でもあります💦)




P2M はなぜ存在するのか。


どんな想いで行動しているのか。


そのようなことをミッション・ビジョンなどを通して説明しながら、P2M Group として行っている事業・取り組みを知ってもらいます。


P2M イントロダクション研修の最中の一幕



取り組みとしては様々なことを行っていますが、


大事なことはそこではなく、


それぞれの取り組みを


"なぜ”やるか?


そこに尽きると思います。




最終的にその行き着く先は、
先ほどの P2M が存在する意義は何か?とという問いなのだと思います。


言い換えると、


社会から、
旗の台、荏原第4地区という地から、

P2M という存在が消えたらどうなってしまうか?


ということでもあると思います。



皆さんは”WHYから始めよ!”という本をご存じですか?



↓こちらは書籍の内容が日本語字幕付きで見れますのでぜひご覧ください!


この本は行動を起こす際に、本質はなにか?ということを思い出させてくれます。






トレーナー業界の中では STC Japan としての活動を通し、お陰様で少しづつではありますが、周りからお声をかけていただく機会も増えて参りました。


(STC Japanとしての詳細の活動はこちらをご覧ください📖)


しかし、私たちの活動はセミナーでの活動が本筋ではないことは事実です。



これに関しては、後ほど書く”Performance Up の体験を全ての世代を届ける”ための手段の中の1つです。



現状ではアスリートなど一部の人しか享受しづらいものを、この街の全ての世代の方へ届けるために最先端のトレーニング理論などを日々学び、そして施設のサービス設計に落とし込んでいます。



その上で



私たちは、
すべての人に拠り所がある未来を実現する。


これがビジョンです。




こちらは P2M Group の HP にも掲載されているコンセプトMVです。

よろしければご覧下さい。


(このナレーションは山口の声です✨小学3年生から劇団に所属し磨かれた声です)




そして、その拠り所がある未来を実現するために


”Performance Up” の体験を全ての世代へ届けることをミッションにしています。


”Performance Up”というのは、スポーツパフォーマンスが上がることをイメージしやすいですが、アスリート以外に子供からご高齢の方まで、そして身体以外にも、感情や情緒的に今の状態より少しでも良くなることも私たちは指しています。



(私たちの目指す方向性は長編になりそうなので、また別の機会に✏️)




私たちは、一般的に外から見るとジムという施設を運営しているようにしか見えないかもしれませんが、そうではなく、この街にいるみなさんにとっての拠り所になりたいと思っています。



それが現在は、
「ジムやコンディショニング施設である」というだけであって


そのゴールを果たせれば究極なんでも良いと思っています。




そしてそれを届けるため、拠り所となる存在になるためには、スキルや知識、テクニカルな側面以外に、その前提となるトレーナーとして在り方というものを重要だと私たちは考えています。



それを入社後のホスピタリティ研修を通して伝えます。

大事にしたい「想い」がここに。



この研修の土台になっている本があるのでこちらもご紹介!

皆さんはこの本を読まれたことはありますか?

課題図書の「サービスを超える瞬間」📖



スタッフが心に残った一節を教えてくれました。


若い社員のアイデアが多いというのは、

おそらくベテラン社員に見えていないものが見えるからだと思います。

同じ環境のなかにいると、

人はどうしてもその環境に慣れてしまいます。

たとえばカーペットが汚れていても、

見慣れてしまうと、

いつしか汚れが模様に見えてくる。

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 P.157



「全部大事なことが書いてありました!」と話していただいた中で、こちらを選んでいただきました。




実は入社してから最初の2週間は何かを覚えたりすることよりも、


勤務をする中で、感じたものを大事にする期間としています。


まさにそのことだったのではないかとのこの一節から感じとっていただきました。





良くも悪くも組織に入ったばかりだからこそ気づけること。



真っさらな状態で組織を見てくれる存在がいることは、本当に貴重なことだと感じます。



また、他のスタッフも



「なぜこの組織で働いているのか?」

「P2M に入った時はどんな想いだったのか?」


そんなことをこのタイミングで思い返すのも良いかもしれません。




ぜひ、同じ景色を目指して活動したいという方がいましたら、ぜひご応募やコメント、SNSでのDMなどお待ちしております!

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