水無月ぽの

水無月ぽの

最近の記事

さて、これは???

仕事から帰ってきて自室で着替えをしているとき、キッチンから娘の「あ〜〜・・・」という、悲鳴ともため息ともつかない声が聞こえてきました。 なんだろうと見に行くと・・・キッチンの床にはパスタの海が広がっていました。 どうやら、パスタを取り出そうとしたときに手が滑って取り落とし、その衝撃でケースの蓋が取れ、中身がキレイに滑り出したらしい。 で、その後何事もなかったかのように、トマトやツナ缶と混ぜられて夕食の食卓に現れたパスタくんたち。 めでたしめでたし!・・・なんだ、それ。

    • 小海老とアボカドのトマトソースパスタ

      今日の夕食。 もっちりとした生パスタがなんとも美味😋 生ハムとルッコラのピッツァ。 程よい塩加減の生ハムとチーズのコラボ。 ルッコラも良い味を出しています👍 デザートは、バナナとチョコのパフェ。 ミニサイズなのがグッド🥰 ごちそうさまでした〜😋

      • 五山の送り火

        昨夜は京都五山の送り火でした。 生まれ育った京都を離れて、既にその倍近くの年月を京都以外で暮らしていますが、今でも8月16日は「送り火の日」だと、頭ではなくて心で覚えています。。 子供の頃、お盆の間はこの世に帰ってきていたご先祖の霊(京都では、おしょらいさん、と呼びます)が、五山に焚かれる送り火に送られてあの世に戻っていく日だと教えられ、毎年この日は家から一番近くの如意ヶ嶽に大きな「大」の字が燃え上がるのを、2階の東向きの窓から家族と一緒に眺めていました。最近はBSで生放送

        • 最近のお気に入り

          夏柑のしずく🍊最近のお気に入りです。 夏みかん丸々1個をくり抜いた中にゼリーが入っています。 爽やかな夏みかんの香りとともに、甘すぎず酸っぱすぎず、トロ〜ッとしたゼリーの舌触りが絶妙で、京都からの帰りには毎回買ってきます。 あ〜ナツ!!です。

        さて、これは???

          77年目の終戦の日

          3年ぶりに行動制限のないお盆時期。通勤電車は空いていて、みんなお盆休みで帰省したり旅行に行ったりしているのでしょうね。でも、現実に目を向けると、コロナ感染の高止まり、病床逼迫、益々増える自宅療養者、加えて連日の猛暑、東北地方の豪雨災害・・・などなど。あらゆることがアンバランスで、どこか羅針盤が狂ってきている気がします。 戦後77年、あの戦争を物心ついて経験した人たち、自分ごととして記憶している人たちはみな、既に80歳を越えました。世界がキナ臭さを増している今、あの全てがおか

          77年目の終戦の日

          お久しぶりですぅ🐻

          スマホを変えたり、なんだかんだで半年以上noteに触れていなかったら・・・いつの間にか2021年は去り、2022年も1ヶ月半近く過ぎてしまっています😅 でもその間もコロナ禍は相変わらずで、やれデルタ株だ、次はオミクロン株だ、とすでに2年以上手を変え品を変え、ことあるごとに私たちの生活に介入してきていますね。 ウィルスが生物なのかそうじゃないのかはさておき、彼らも生存?するために一生懸命なんだろうなと妙に納得しながら、以前よりこまめで丁寧な手洗いとうがい、外出時にはマスク着

          お久しぶりですぅ🐻

          ドクトルジバゴ

          学生時代からもう何度観ただろう。大好きな映画。3時間を超える長編だが数年に一度は観たくなる。 ロシア革命の時代、登場人物の誰もが翻弄されながらも精一杯生きている。 幼くして両親を失くし、医師として詩人として、荒波に振り回されながらも個人としての理想を追い続けるユーリ、母の愛人に手篭めにされ、革命に突き進む夫に捨て置かれながらも強く生き、ようやく出会えたユーリとの穏やかな生活を夢見たラーラ、革命の理想を追い続けるうち鬼と化していくパーシャ、夫の心が自分にはないことに気づきつ

          ドクトルジバゴ

          バーベキュー

          お天気の良い春のとある日、バーベキュー・ランチをした。参加人数は3人、密になりようもないくらい広々とした屋外で。 他には誰もいない場所で、新鮮な空気を吸いながら、美味しいお肉や焦げ過ぎたカボチャを食べ、思い出話や友だちの消息話、愚にもつかないような、他愛のない話をする幸せ。 久しぶりに生き返った気がした、キラキラの時間。 (昨日の英語学習時間=1時間 累積7時間)

          バーベキュー

          あやしい絵展

          東京国立近代美術館で開催されている「あやしい絵」展に行ってきた。 幕末から昭和初期にかけての、単に美しいだけではない「妖しい」「怪しい」「あやしい」絵の数々。グロテスクなもの、エロティックなもの、オドロオドロしいもの。どの作品もどこか引き込まれる感じで、目が離せなくなる。 甲斐庄楠音、橘小夢、鏑木清方らのほか、上村松園や、ミュシャ、ロセッテイなど西洋画家の作品も。 なかでも、昭和初期、邦枝完二の連載新聞小説「お傳地獄」と「おせん」に描かれた小村雪岱の挿絵は、それを見ただ

          あやしい絵展

          快気祝い

          お世話になった方が年明け早々に初期ガンの手術をした。コロナの影響で入院も手術もだいぶ待ったようだけど、手術は無事成功。退院してから既に3か月経って、先日、ようやく快気祝いをした。 短時間で、少人数で、密にならない場所で、美味しいものを少しと、美味しいお酒も少し。 28年間ドン・ペリニヨンを造り、最高責任者も務めたフランスの醸造家が、富山県の立山で造った日本酒『IWA 5』。スッキリ、フルーティーでありながら、日本酒のまろやかさがあって、お刺身や白焼きなどの和食との相性バッ

          今日の空

          ど~んより。まだ降っていないけど、鉛色の空からはもう直ぐ雨粒が落ちてきそう。。 昨日から英語の勉強を始めた。まずは4000時間を目標に、英語に接することからスタート。 初日の昨日はVOAのニュースを聞いたり、多読の材料として150word程度の文章を読んだりして、約3時間。 まだまだ先は長いけど「継続は力なり」を信じて、コツコツ頑張ってみよう。

          今年の桜も終わりましたね

          月日の経つのは早いものです。歳を重ねてくるとなおさらです。とりわけ、コロナや緊急事態宣言に翻弄され続けた昨春から今年は、あれよあれよという間に過ぎ去って、ふと気がつくと令和3年も4分の1が終わってしまいました。 ニューノーマル、新しい生活様式、なんて言葉が飛び交っていますが、長年慣れ親しんだ生活様式はそうそう簡単には変えられない。 というわけで、下手にジタバタするよりはお籠りしてる方がマシとばかり、じ~っと息を潜めて、休眠状態だったこの1年。 2度目の桜も散って、また新

          今年の桜も終わりましたね