ポテト1989

つれづれなるままに、思うことを書いてみる。昔から、考えることが好きだった。自分がよく考…

ポテト1989

つれづれなるままに、思うことを書いてみる。昔から、考えることが好きだった。自分がよく考えていること、 ・ポテト ・希死念慮、生きるのが苦手 ・amazarashi ・動物の幸せについて ・死生観、ペットロス ・子育てや発達 ・ゲームやマンガ などなど気ままに書いてみる。

最近の記事

めんどくさいなぁ

何もかもがめんどくさい。 朝起きるのも、電車に乗るのも、学校行くのも、仕事に行くのも、誰かと会話するのも、今日の昼飯に何を食べるか考えるのも、今日は何時に帰れるかなぁと悩むのも、帰り道に買い物するのも、家に帰るのも、寝るのも、何もかもめんどくさい。 生きるのもめんどくさい。 でも死ぬのもめんどくさい。 たぶん、何やっても、めんどくさい。 あーあ。

    • 生き延びる臆病者

      いつもニュースで大騒ぎになる話題、「自殺」について、私の考えを少し綴ってみることにした。 結論から言うと、 「自死は褒められるべきことではないかもしれないが、かといって愚かなことだとは思わない。ただ、ただ、その人がそのような選択や思考をせざるを得なかった環境や背景には、憂慮してしまう。」 である。 私自身は、毎日、漠然とした希死念慮に苛まれている。 過去の失敗や将来の不安、自己嫌悪など、色々な要素が絡まり合って、結果として「生きるのめんどくさいな。」という思考にかなり

      • 大人になるってことは、雪にワクワクしなくなること。

        • 「趣味はなんですか?」という難問

          「趣味はなんですか?」 この質問に即答できる人は、とても充実した人生を送れている証拠なのだと思う。 かくいう私は、この質問への返答にとても難儀してしまうのである。 就活の履歴書や自己PRなどの「趣味」や「好きなこと」の記入欄についても、いつも何を書くか悩んでしまう。 ただ、就活の場合は、「その趣味が仕事においてどのように役立つか」、「その趣味のおかげでリフレッシュできる」など、ポジティブな印象を与える解答を用意すればよいため、ある程度は模範解答的に「趣味っぽい話題」を

        めんどくさいなぁ

          電車の網棚って、全く使わないよね

          電車の網棚って、全く使わないよね

          「あえて席を譲る」人生

          「人生とは椅子取りゲームである。」 誰かが言っていたセリフである。たぶん。 いま病院の待合室の椅子のすみっこに座っているが、ふと考えてみた。 たまにネットで「優先席にあえて座るor座るべきではない」などが話題になるが、優先席の場合は「優先される人」が掲示されているために、まだわかりやすい。 しかし、優先席などではない一般の席、まさに今いる病院などの待合室は、誰もが平等に座る権利があるものである。 椅子の場合はまだ、座れなかったとしてもその場の我慢で済むかも知れないが

          「あえて席を譲る」人生

          もしも動物とお話ができたら

          映画やアニメなどで、動物が会話できる能力を持った主人公が、傷ついた動物の治療やトラブルを解決していくような物語を見かけることがある。 幼い頃は、動物お話ができる能力って素敵だなぁと思っていたが、 色々な現状をみて、あらためて考えてみると、 「動物と会話できないでよかった。」と思うようになった。 もし動物が話ができるようになったら、 「違う家のペットになりたかった」 「去勢手術なんてしないでくれ」 「家族や仲間の群れから離さないでくれ」 「乳や卵をとるために閉じ込めない

          もしも動物とお話ができたら

          「お金で幸せは買えないけど、お金があれば不幸を回避することができる。」という先輩の言葉を、たまに思い出す。

          「お金で幸せは買えないけど、お金があれば不幸を回避することができる。」という先輩の言葉を、たまに思い出す。

          エコライフエコライフ?

          家電や食材などに限らず、衣料品や日用品にまで「エコ」という言葉が至る所に使われるのを目にするようになった。 「限られた資源を大切にしよう!」 その考え方は理解できるし、できる限り取り組むべきものだと思う。 ただ、私は以前からこの考え方に少しだけ引っかかる部分があった。 メーカー側のコスト削減や企業のアピールのために“エコ”って言葉が簡単に使われている節があるので、「それって本当にエコなの?」という疑念もあるが、 ここでは本質的な「エコってなんやねん」という部分につい

          エコライフエコライフ?

          「今日、死んだっていい」って思える人生

          よく、ポジティブ自己啓発系が声を高らかに、「人生は一度きり」や「今を全力で生きよう」という人生謳歌しようぜメッセージを発信しているのを見かけるが、 正直、この手のメッセージや思考は「うるせえ黙れ」と思いながら唾を吐いて無視している。 「明日死ぬかもしれないと思いながら、1日1日を大切にしましょう。」 「やり残しや後悔がないように、毎日を充実させましょう。」 もしこのメッセージを間に受けるなら、私たちは貯金もするべきではないし、学校や家庭、会社などに所属するべきではない

          「今日、死んだっていい」って思える人生

          「がんばれ」ではなくて、何て声をかければいいのか

          幼い頃、といっても小学生くらいの思い出かな。 母親と、駅伝だかマラソンのテレビを見ていたことがあった。たまたまつけたテレビがスポーツ中継だっただけで、普段はほとんど見なかった。 そんな中で、アナウンサーや観客たちが「がんばれ〜!」という声援を選手たちに送っていた。まぁよく見る光景だし、特に何も思わなかったが、 それに対して母がふと、「がんばれって言葉って、好きじゃないんだよね。」と呟いていた。 普段は持論など語ったるすることもなかったが、このときは何か語りたそうな口調

          「がんばれ」ではなくて、何て声をかければいいのか

          「生きづらい」ではなくて、「生きることが苦手」という表現を使うようにしている。生きるということにも得意不得意があるように、思える。

          「生きづらい」ではなくて、「生きることが苦手」という表現を使うようにしている。生きるということにも得意不得意があるように、思える。

          「つれづれポテト」

          なんとなく、文章を書きたくなったので、取り留めのない内容を、つらつらと書き綴ってみることにした。徒然なるままに。

          「つれづれポテト」