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日常生活におけるコミュニティの存在

こんにちは。Hです。
あっという間に8月も過ぎ、9月となりました。

夏は皆さんのお住まいの地域でも多くのイベントが開催されていることと思います。
私もこの夏は週末よさこいのイベントに沢山出演し、学生時代の部活動を思い出すとてもアツい日々を過ごしました。

そこで感じた、コミュニティの存在意義について少し、想いを綴ってみたいと思います。


コミュニティに身を置くということ

皆さんは、どんなコミュニティに属していますか?

そもそもコミュニティとは?という話ですが、これは研究者によっても定義はバラバラだそうです。
しかし共通しているのは「人が集まって成り立つ」ということ。つまり一人では成り立たないものですね。

たとえば、身近なものだと学校や会社、部活、習い事、趣味のサークルなどなど、身の回りには数多くの「コミュニティ」と呼ばれるものが存在すると思います。

コミュニティに属したとしても、個人で活動することが多いパターンもあるかもしれませんし、周囲の方と沢山コミュニケーションが発生するパターンもあるかもしれません。

しかし、自身の属するコミュニティにおいて、他者とのコミュニケーションがとれる、というのは少なからず、自分にとって良いエネルギーをもたらすのではないかと私は考えています。

もうひとつの居場所

私の最近の例を挙げると、まさに「よさこい」のチームがその「コミュニティ」になるのですが、
「よさこいを踊りたい」「近くのエリアに住んでいる(練習に参加できる)」等々・・という何かしらの共通点のもと集まったメンバーがおり、イベントに向けて練習をしたり、交流したり、定期的にコミュニケーションを取ったりしています。
一つの共通点から集まった者同士、そこから新たな共通点を発見できたりすると、あっという間に親近感が湧いてしまうこともあります…!

よさこいのメンバーは、それぞれまた違うコミュニティ(会社、学校、サークル等)にも属していますし、毎日会うわけではないのですが、私にとってこのコミュニティの存在は、週末に気分転換が出来てメンバーに会うと元気になれるようなもう一つの居場所、そんな存在となっています。

オンラインであっても

さて、よさこいなどではコミュニティの一員として身を置く一方、QLifeではオンラインコミュニティの運営に携わっています。

運営はまだまだ初めてのことばかりではありますが、「オンライン」のコミュニティでも先ほどの例と同じように、参加している皆さんが「もう一つの居場所」のように感じていただけると良いなと思っています。

オンラインかつ、名前も顔も分からないということがオフライン(リアル)とは大きく違うコミュニティですが、
オンラインならではの良さを存分に生かせるような運営をしていきたいなと、改めて考えた夏となりました。


さて、今日から9月の始まりです。今年も残すところあと4か月ですね。
夏もそろそろ終盤、秋を感じられる気候になる日も近いのではないでしょうか。
新しい月、新しい気持ちで、健やかに過ごせますように。

それでは、また次の投稿でお会いしましょう~♫

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