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#ヒロまーテニス ラケットを変えること

以前、Twitterでラケットを変えることについてツイートした。
今回はそのツイートの解説記事的なやつ。

これ、何気に名言だよね。
ツイートしたの誰?
あ、俺か。

テニスラケットってさ、気になるモデルたくさんあるじゃん。
ひとつのラケットをずっと使い続けるのもカッコいいと思うよ。
でもさ、いろんなラケット使いたくなるじゃん。
衝動を抑えられずラケット買っちゃうわけよ。

そんなこと繰り返してるうちに気づいたのよ。
ラケットを変えるのって、立派なトレーニングなんじゃないかって。
別にラケット買うための言い訳じゃないよ。

ラケットを変えても、打ったボールをコートに収める。
実はこれって意外と技術がいるのよ。
力加減を変える。回転量を変える。弾道を変える。髪型を変える。
こういった技術を駆使して、打ったボールをコートに収めるわけ。
ツーブロックだと頭がトップヘビー気味になってパワーが出やすいとか、
坊主にしたらトップライトで軽く感じるとかあるわけ。
ラケット変えてもコートに収まるように、己を変えて調整してるってこと。
言い換えると、ラケットを変えることで自然と調整力が鍛えられるってこと。

「調整力」

これ大事だね。テニスも仕事も。
仕事してると、1日中ずっと何かの調整してる時あるもんね。
でも調整しても大抵は1円にもならないんだけどね。
ってことは俺が勤めている会社やべーじゃん。大丈夫か。

調整力だからね。
長州力じゃないからね。

「俺キレさせたら大したもんだよ」とか言ってね。
そのあとストリングが切れちゃってね。
「いやいや、切れてるじゃん!」って周りがツッコんでね。
パラパラ踊ってね。あ、それは長州小力か。
長州力ね。
違う。
調整力ね。

ラケット1種類しか持ってない人は一度試してみて。


ヒロまー

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