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to do より大事なこと

3月24日(日)
おはようございます☀️

今日は初めてオンラインで
コーチングセッションを行う予定でしたがリスケになったので
スタバにきてnoteを更新していきたいと思います。


職場で1ON1をする機会は多いのですが
社外での1ON1は初めてだったので
最近はその準備に時間を充てていました。

zoomの使い方から
ミーティングのURLの送り方からの勉強や画面共有の仕方
セッションで使用するスライド作成など

まだまだ勉強が必要ですが
どれも避けては通れない道なので。。。笑

『やりたいことをやるためにやるべきことをやる』
は絶対に必要だなと改めて実感している日々です。


話変わっているようで、変わりませんが
最近、思うのは 
to do(何をするか)を考えるよりもto be (どうありたいか)
を考えることの重要性です。

独立した to do ではなくto be に紐づいた to do でないと
仮に同じto do でも気持ちの入り込みようが大きく変化して
結果も全然変わってくるからです。

例えば、

毎日バットを振るという to do を決めるよりも
ホームランを打てるようになるために(to be)バットを振る(to do)

の方がバットを振る時に意識することも変わるだろうし
『ホームランを打てるように』が目的なので
バット振るだけでなくて、
遠くに飛ばすために筋力トレーニングも必要だよねとアイデアが生まれることだってあります。

仕事もただ惰性的に仕事に行くのか
仕事を通じてどうなりたいのか?
どのような価値を生み出したいのか?

全てのto doに対してto be を紐づける
これによってto doの質が大きく変わってきます。


とは言っても自分のto be(どうありたいのか)を探すって
一人では難しいのでコーチの存在があるのですが

意外と幼少期の頃から振り返ってみると
様々な行動の裏に一貫した想いや気持ちが見えてくるものです。

その裏にある自分の気持ちがto beそのものな気がします。

自分の場合は

幼稚園の頃から映画監督ごっこをして
〜は⚪︎⚪︎役ね!とか言って
人に役割を与えて作品を作ろうとしたり、

体育の授業のバスケやサッカーでは前線でゴールを決めるより
中盤からパスを回して動かす方が好きで

野球でもプレイヤーよりも
コーチや学生時代の監督経験が思い出に残っていて

・その人を活かしたい
・人に役割を与えてその人の力を発揮させることで変化/成長を生み出したい
・チームを前進させたい

というのが根底にtobeとしてあるそうです。


こんな風に幼少期の頃からの行動を振り返りながら
その裏にある一貫した気持ちや想いを見つけるのを
通底を取ると言います。

これが出来ると全てのto do がto beを満たすために必要なものに
ことに思えて意味づけが出来るようになります。

全てのto doに対して意図意味を与えることが出来るようになります。


こんな風に考えると

Zoomの使い方を覚えるのも資料を作るのも
ただの作業としてでなく

自分のto be
・その人を活かしたい
・人に役割を与えてその人の力を発揮させることで変化/成長を生み出したい
・チームを前進させたい

を満たすために必要な『やるべきこと』として
意味を与えることができるので
苦手なことでも頑張れます。

毎日を占める多くのto doはどれだけto beに紐づいていますか?





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