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おめでとう!2022年 コーヒーの日

10月になると…
街は 一揆にハロウィン色ですね。
そして、それが終わると
クリスマスカラーに変わります。
 
そう、年末。
その代名詞が「第九」です。
(過去に 第九についてのアメブロを掲載しております)
<「年末になると、なぜ「第九」?>
(よろしければ こちらも合わせて、ご覧ください)
 
今日は、(タイトル);コーヒーの日にちなんで
「ベートーベンとコーヒー」のお話です。

実は…
ベートーヴェンは大のコーヒー好きとして有名。
しかも、毎朝コーヒー豆をキッチリ60粒数えて、
ご自身で挽いて淹れることが日課だったそうです!
几帳面かつ神経質+細かい性格と知られる、
ベートーヴェンらしいエピソードですね!
 
ちなみに…
60粒って、どんな量??
って、思って実際計ってみた
グァテマラのウォッシュド(中深煎り)
60粒で、「9.4g」でした。
 
コーヒー一杯分としては
なかなか的確な量と言えますね。
 
べートーベンさん<
コーヒー好きと言われるだけあって、しっかりこだわっていますね。
 
ベートーヴェンといえばドイツの作曲家です。
ドイツとコーヒーって、かなり密接。
(ドイツはコーヒーの消費量もかなりなものなのです)
 ↑ ↑ (ここまで) ↑ ↑

世界的に有名なコーヒー器具メーカー「メリタ」も
ドイツの企業です。
創業者のメリタ・ベンツさん(女性)は、
夫に美味しいコーヒーを飲んでもらいたくて
日々試行錯誤され、それで生まれたのが
今では最もポピュラーな淹れ方である
「ペーパードリップ」なんだそうです!
 
ぜひ一度、メリタ製のドリッパーもお使いください。
(ボクは 決してメリタ社のまわし者ではありません)

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