豊かな言語力が
豊かな人生を支える
という見出しの
書籍紹介が
見事すぎて

そのいちぶを
朝学で
紹介して下さった

紹介されてる
書籍は
梶田叡一さんの作品

その紹介文
「人間の営みは
言葉と密接不可分である
自身が目にした体験を
言葉で表現することで
人と共有できる

さらに内側で
思考する場合
言葉を頼りにそれを深め
発展させる

豊かな言語力を持つ人は
より高い解像度で
この世界と内面を
見つめることができ
結果としてより多くの
気づきに満ちた
豊かな人生を
送ることができる」

どんな書籍なんだろう！
読んでみたい！

豊かな言語力が
人生を支えるだなんて

言葉には魂がある
実感した

『言葉の力を育てる』
今朝の朝学の帰り道
おばあちゃまに
買って欲しいとお願いした

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今朝は「しらす粥」
おじいちゃまと頂いた

おじいちゃまは
うなずきながら
すすった

ボクはべちゃべちゃと
スプンで叩きながら
口に運ぶ

おじいちゃまは
ジロリと睨んで

黙ってすする

しらす粥なんて
まったくおいしくない

味も何もない
そう思ってた

だけど
ボクは篠島のシラスを
頂戴してから
すっかり虜だ

感じてた
生臭さもない

その時
少しだけ
おじいちゃまの言った
言葉の意味がわかった

自分の感じてることが
月日が流れると
まったく違って感じたり
勘違いだったり
することもある

頑固にならず
「試してみる」という
挑戦は常に必要だ
そこに拘れ

なるほどね
マズイと思ってた
しらす粥
いまじゃボクの
お気に入りだ

体調が悪く
粥しか喉を通らなく
おじいちゃまが
食事に
付き合ってくれています



それじゃまた
あした